昨日予告した、
7月18日(土)に、
岐阜県で行われる、
限定30名☆
現役和尚さんと、
荒川祐二のコラボで、
『ていうか、神仏ってなに?
~幸せな人生の歩き方を
神様と仏様の世界から語る~』
講演会☆
長髙寺で、
神さまと仏さまの世界から、
現役和尚さんと、
そして皆さんと、
出来たらと思っています。
お申し込みください☆
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この土日で巡った、
瀬織津姫 伝説の聖地
遠野を巡る旅。
道「ようこそ!
私、私、私の城へ!!」
ここ盛岡天満宮でしたね(笑)
それにしてもこの狛犬さんは、
何事ですか(笑)」
この地域の方々の手で、
造られたものです。
この岩手の地は、
私、私、私の妻、妻、妻、
宣来子、宣来子、宣来子のことを、
大切にしてくださった地でも、
ありますからね。
神仏と人との、
温かい絆を感じますね」
今思えば、
あの宣来子さんの魂を巡る旅も、
もう2年半前の出来事ですか」
あ「そういうことを言うなよ、ホンマに(真顔)
今もそれなりに輝いてるわ」
道「(笑)
とにかくこの岩手、
及び東北の地は、
すべてを包み込んでくれる優しさを、
持っています。
我が妻、
宣来子に至りましても、
私が左遷された後に、
ひっそりとこの地で暮らすことになりましたが、
この岩手の地だからこそ、
生き延びることが出来ました」
あ「それは、
あれですよね。
昔、
この東北の地は、
未開の地だったという」
道「そうです。
中央政府からすると、
この地は自然に囲まれ、
先住民族が住む、
自然の厳しい、
未開の地。
それだからこそ、
攻め込むことも出来ませんでした。
しかしそれは逆に、
世を忍ぶ必要がある存在からすると、
我が身を護ってくれる地でもあったのです」
何だか泣けてくるなぁ…」
ス&道「相変わらず、
泣き顔キモい…」
あ「そういうことを言うなよ、ホンマに(真顔)」
…岩手の地に来る度、
僕は思う。
この地は、
優しい。
そしてその優しさは、
時に強く、
世間の逆風から身を護ってくれるほどに、
強く、
優しい。
岩手がそんな風土を持つ理由、
それはミッチーの奥さん 宣来子さんが、
岩手の地に辿り着く遥か昔に、
この地に辿り着いた女神がいた。
その名は、
『瀬織津姫』。
かつては、
全国で祀られていたが、
時の流れによって、
その身を隠さざるを得なくなった。
しかし、
姫を護ろうとする、
人々の愛情によって、
辿り着いた地が、
この岩手。
岩手県のみが唯一、
未だに、
感染者0を保っているという。
僕はそれはきっと、
この地に鎮まる、
伝説の女神の力と、
その姫を護ろうとする、
人々の愛情によって培われた、
この地独特の、
風土が関係していると思う。
強く、
優しい、
岩手の風に吹かれながら、
僕らは次なる、
瀬織津姫伝説の地へと、
向かった。
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☆即完売のため若干増席☆
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