昨日、
多くの県で緊急事態宣言が解かれ、
もちろんまだ、
予断を許さない状況でありながら、
それでも少しずつ生活が日常に、
戻ってきております。
そのことを、
何より喜ぶと同時に、
皆さんに、
聞きたいことがございます。
というのも僕ら作家や、
またイベント・舞台などの、
エンターテイメントを行っている人間は、
7月、8月に、
イベントをもし出来るならば、
実はこの時期から諸々の、
準備をしておかなければいけないのですね。
その時の情勢が、
どうなっているかわからないため、
今の段階では不明です。
ただ出来るにしても、
出来ないにしても、
準備だけは今から、
行っておく必要がある。
そこでまず、
皆さんにお伝えしておきたいことは、
実は今年の初めから、
7月4・5日(土日)に、
『神話と伝説が息づく町
~神秘の高千穂を巡る
一泊二日ドリームツアー~』を、
開催する予定で、
宿を抑えていたのです。
こちらも開催できるかどうかは、
まだ不透明です。
ただ開催するつもりで、
準備を行っていく上で、
皆さんに、
ある程度の旅程をお伝えして、
どのぐらいの方が参加するか、
それによって、
ツアーの規模や、
枠自体も、
そもそも開催するかどうかの判断も、
変化していくので、
事前に聞いておきたいのです。
今回の、
『神秘の高千穂を巡る一泊二日ツアー』は、
極力、
前泊などの負担をかけないために、
朝一で、
全国から来ても間に合うように、
11時に博多駅集合。
そしてまずは、
熊本県へバスで移動し、
あの虹龍が棲むと言われている、
『伝説の滝』、
鍋ケ滝へ。
滝の裏にも入れるこの場所で、
たっぷりとこんな感じの、
写真撮影などを行った後は、
かつて、
天照大神さまが岩戸に閉じこもった後、
八百万の神々が会議をしたという、
伝説の場所、
『天の安河原』のある、
天岩戸神社へ。
感度が高い人は、
その境内のある場所に行くと、
突然、
踊りだしたりすると言われている、
『芸能の神』、
アメノウズメさんと猿田彦さんを祀る、
荒立神社へ。
なんと、
誰もが一度は泊まってみたい、
高千穂一の超高級温泉旅館、
『神仙』を、
一棟貸し切りで宿泊。
こちらもあの、
天孫ニニギさんが、
この地の水種を、
全国に持って行ったことで、
この日本が、
水資源が豊かな国になったと言われている、
高千穂峡を、
手漕ぎボートで遊覧。、
そして、
そして、
このツアーだけのスペシャル企画、
この日にはなんと、
去年広島の神フェスでも、
共演させて頂いた、
島根県に伝わる、
伝説の神楽 『石見神楽』の、
大都神楽団の皆さんが、
初の奉納舞を行うということで、
そちらに、
参列させて頂きます。
再び、
バスで博多へ向かい、
18時に博多駅へ到着。
福岡空港は、
博多駅からも近いので、
その日のうちには、
全国に帰ることが出来るはずです☆
荒川祐二のガイド付きで、
ここまで、
盛りだくさんのツアーで、
予定していたツアー価格は、
宿泊、バス代、一泊二食、
ボート代、翌日の昼食付、
石見神楽の参列すべて含め、
64800円(税込)を、
予定しています。
※旅程は天候など状況に応じて、変更する可能性がございます。
繰り返しになりますが(笑)
開催出来るかどうかは別として(笑)
この7月4・5日(土日)の、
『神話と伝説が息づく町
~神秘の高千穂を巡る
一泊二日ドリームツアー~』。
『参加したい!』!という人、
どれぐらいいらっしゃいますか?
もちろんその人数次第で、
開催の人数や、
ツアーの枠も変わり、
何より、
開催の可否の判断にもなりますので、
上記の日程や、
ツアー予定を踏まえて、
また、
まだ開催できるかどうかも、
未定ということも踏まえて、
『参加したい!』という方は、
・お名前
・お住まいの都道府県
・人数
を添えて、
メールを頂けましたら幸いです☆
毎年の出雲 神在月ツアーもそうですが、
一瞬で50人・100人の定員が埋まります。
本日、
メールを頂けていたら、
もし、
『開催出来る!』となった際には、
優先的に、
ご案内をさせて頂きます。