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コロナウィルスによる、
経済苦でお困りの経営者・個人事業主、
そしてそれぞれ個人で、
お困りの方も、
下記のブログから、
国の救済策をご覧ください。
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今日は、
父の仏壇の前に座り、
心静かに、
父の声を聞いてみました。
きっと父は生前、
30年以上、
会社経営をしてきて、
今回のコロナのような、
人生の試練に、
見舞われてきたことが、
あったことと思います。
聴こえてきた言葉は、
『祐二な、
ピンチを乗り越えるために、
必要な要素は、
即決断、
即行動やで』という、
言葉でした。
父「俺が何で、
これまで何度かあった、
危機を乗り越えられてきたかと言うと、
別に他の人よりも、
特別な才能や能力があったわけでも、
あらへん。
ただ唯一人と、
違ったと思うのは、
どんな時も常に、
情報にアンテナを張って、
その中で決めたことをすぐに、
行動したということや。
で、
そのアンテナがピンチの時にでも働いて、
結果的に、
先手、先手の行動を、
取ることが出来た。
人間というのは、
毎日同じことを繰り返していると、
その連続性から抜け出すことが、
億劫になってくるねん。
ただそれが、
こういった危機の時の、
一番の弊害となる。
フットワークは常に軽く、
即決断、
即行動。
それが出来たなら、
乗り越えられない壁はない。
それは俺が、
断言する」
父「あと、
出来ることならなぁ、
こんな時こそ、
人助けをやってほしいもんや。
みんなが笑われへん時には、
せめて言葉だけでも、
笑わせられるようにな。
みんなが下を向いている時には、
少しでも、
上を向けるような前向きさをな。
自分の知ってる情報を、
惜しみ無く、
分け与えるだけでええやん。
そうして例え少しでも、
困っている人に、
手を差しのべて。
困っている人は、
こんな時にこそ、
神さんや仏さんに頼り、
すがりたくなるやろ。
それでもその時に、
実体のない神さんや仏さんは、
直接、
手を差しのべられるわけではなく、
人を介さなあかん。
その介する『人』に、
なってほしいわけや。
それは所謂、
神さんや仏さんの代わりを、
してるわけやろ。
今、
神さんも仏さんも、
そんな人を探しまくっている。
こんなみんなが苦境の時にこそ、
人助けが出来る人間には、
未来永劫に渡って、
神や仏のご加護が、
ついてくるから」
脳裏に響く。
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