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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

エロ島兄貴こと、

 

大島ケンスケさんが、

 

 

すごく良い記事を、

 

書いてくださっていますね☆

 


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今、

 

多くの国で、

 

国境封鎖が行われ、

 

 

日本国内でも、

 

様々な場所が自粛、

 

閉鎖…と、

 

 

まさしく、

 

岩戸が閉まり、

 

 

世界が暗闇に、

 

包まれているような気持ちになります。

コロナ自体や、

 

政府に対する怒りが渦巻き、

 

 

批判する人、

 

擁護する人、

 

 

批判する人を批判する人、

 

擁護する人を批判する人、

 

 

様々な、

 

『分断』が生まれ、

 

 

テレビやネットなどを見ていても、

 

余計に、

 

消耗する毎日です。

しかしここで、

思い出してほしいのが、


上記のエロ島兄貴も、

テーマにしている、

『天岩戸伝説』のことです。
『天岩戸伝説』というのは、

 

皆さんも、


聞いたことはあると思いますが、

 

 

改めてここで、

 

僕のアウトロー古事記から、

 


その一節を、


引用したいと思います。

 

□■□■□

太陽神アマテラスが洞窟の中に引きこもってしまった!!

世界から光が失われてしまった!!


この世界は一体どうなってしまうのか!?





光が消えた世界には、

悪神たちの声が、まとわりつくハエのように満ち溢れ、

疫病神が世界中に災いを巻き起こしていた。






高天原、

そして地上界が、

一瞬にして『不幸』という闇に覆われていた。






アマテラスを失った神々たちは困り果てた。





「どうしたものか・・・」


それぞれがそれぞれに役割を持った神々とはいえ、

リーダーを失った代償はあまりに大きい。






このままでは、せっかく繁栄してきた高天原も地上界も崩壊の一途を辿ってしまう。















スサノオのせいで(小声)。
崩壊。

それだけは絶対に許してはならない。

そう思った神々たちは、「天の安河原」という場所に集まり、緊急に会議を催した。





「スサノオを見せしめに捕まえろ!」

「いや!そんなことをしてどうなる!」

「何とかならないのか!!」

「捧げ物は!!」

「そんなものでは意味がない!!」

「一時的にでも代わりの神は!?」

「アマテラス様の代わりなどいない!!」

「あぁ、もう!どうしたらいいんだよ!!」





しかし、リーダー不在の状態はいつの時代も決断力に欠ける。






結果、中々妙案が出ることはなく、議論は堂々巡りになろうとしていた。






そんな時だった。





「知恵の神」として知られるオモイカネノカミが言葉を重々しく発した。






オモイカネ「私に任せてはもらえないだろうか?」





「何か良い案があるのか?」

「失敗は許されないぞ」




オモイカネ「分かっている。ただ、若干賭けになるかもしれないが…」




「なんだ?何を考えている?」




もったいぶるオモイカネに神々たちが焦れて問い詰める。




オモイカネノカミは重々しく口を開いた。



オモイカネ「祭りだよ」

□■□■□

 


…窮地に陥った時に、

 

僕らの国の、


神さまたちが採った行動は、

 






祭りを行い、


『笑う』こと。

 





 

そして、


楽しく、

 


るく、

 

元気を振りまくことだったのです。

だから僕らも、

 

笑いましょう☆

 

 

 



 

不安になること、

 

心配になることの、

 

一番のデメリットは何かと言うと、

 

 

『判断のミス』です。

 



 

 

 

コロナ騒動という、

 

事実に対して、

 

 

不安になってしまって、

 

パニックになってしまったことで、

 

 

 

 

採るべき判断を、

 

誤ってしまうことこそが、

 

 

一番の、

 

致命傷となります。

 

 

 



 

そのために、

 

『笑う』こと。

 

 



 

笑えば、

 

心に、


一筋の光が射し込むものです。

そうして落ち着いて、

 

美味しいものを食べて、

 

温かいお風呂に入って、

 





 

一旦心を落ち着けて、


『さて、どうしようか』、

 


となった段階で、

 

判断をしていけばいい。

 

 

 

 

 

これは日本の神さまが、

 

僕らに授けてくださった、

 

 

一番の知恵だと、

 

思います☆

苦しい時こそ、

 

笑いましょう。

 

 

心配な時こそ、

 

笑顔になりましょう。

 

 

 

 

そうしてみんなの力で、

 

共に、

 

天岩戸を開いて参りましょう☆


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