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静岡のソウルフードさわやかのハンバーグ&荒川祐二&Teamスサノオです☆







今日の最新刊、


『ていうか、神さまってなに?』



Super講演ツアー in静岡も、


大盛況のままに、


終わりました☆

残すは明日の、

東京と、

明後日の、

茨城のみ!!


最後まで、

走りきるぜ!!

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そして、


ここ最近、



ありがたいことに、


たくさんの方が、



最新刊『ていうか、神さまってなに?』を、


様々な場所で、


ご紹介くださっています☆

その中で昨日、


15万部突破の、


『あの世に聞いた、この世の仕組み』の著者、

雲黒斎さんが、

ご自身のYouTubeで、


『ていうか、神さまってなに?』を、

ご紹介くださいました☆


今日のブログは、


その動画の中でも話している、



今回の、


本の肝の1つでもある、



『人は死なない』、


という話について、



書籍より抜粋して、


お届けさせて頂きます。

◻️■◻️■◻️

●自分という存在はどこにある?

あ「スサノオさん、僕死ぬのが怖いんです」

 

ス「…えぇか? まずは目には見えないけど、確かに存在するものはある。それはもうわかるな?」


スサノオさんは冷静になって、僕に問い直した。

「それはわかります」


「要は、それにお前がなるのが怖いということやろ。でも、お前はもう今の時点で、そうなってるねんで」

今の時点で??


「まさか、自分が気づいてなかっただけで、俺はもう死んでたってやつ!? 生霊か!? シックスセンス!? なら、スサノオさんが見えるのも納得~!」


「アホ、落ち着け(笑)。そもそも、お前はどこからがお前で、どこからがお前じゃないと思う?」

「なんすか、その禅問答」


「ええから、答えろ!」

スサノオさんの強引さに押されて、僕は思考をフル回転させた。


「僕は僕でしょう。この手、この足、この身体、すべてにおいて僕でしょう」


すると、スサノオさんはふ~んと意地悪そうな顔をして、さらに意地悪な質問を投げかけてきた。


「じゃあ聞くけど、お前が吐く息は?」

「僕じゃない。だって、ただの吐いた息だもん」


「でもお前から出て、お前の要素が入ってるやん」

「そ、そう言われればそうですけど、そこに命はないから僕じゃない」


「じゃあ、お前の切った爪は?」

「そこに命はないから、僕じゃない」


「じゃあ、切る前にお前に生えている爪は?」

「放っておいたら僕から生えてくるので、そ、そこに命があるから、ぼ、ぼ、ぼ、僕……」


「じゃあ、切ったら?」

「……ぼ、僕、じゃ、ない……」


わけがわからなくなって混乱していると、

「ほれ、もう無理あるやん」

とニヤニヤしている。

 

「いや、でも確かに、そうなんですけど! なんか、なんか、そういうのじゃないじゃないですか!」


負けた気がして必死で抵抗していると、

スサノオさんは、

「ちょっと、屁理屈をやめて黙れ!」

と言い、こう教えてくれた。


「お前がお前と思っている要素は、お前がお前と思っているだけでしかない。


本来的には、世界は全部一つでつながってんねん。お前と世界の間に境界線はなく、世界とお前の間に隔てるものはない。


それは死して初めて、気づくことでもある。そもそもお前という存在は、目には見えないところから、父と母という存在を通してやってきた。


その父と母の精子と卵子が結合して、お前ができた」

「ちょっと照れるけど、そうですね♡」


照れる僕を無視して、スサノオさんは続ける。

「で、お前は今思ってるやろう。精子と卵子の中に遺伝子があるから、自分が出来たと。


でも精子と卵子が、受精卵として結合したその瞬間には、骨もなければ髪の毛もない。髪がないのは今もやけど」

「で、でも遺伝子情報があるから、その後に形成されていくわけで……」


「ちょっと黙って聞け。まだ骨も髪の毛もない状態から、お前はその後、肉体を形成していく。その肉体はどうやって形成される?」

「お、お母さんのお腹の中で?」


「そう。じゃあお前という存在を形成しているのは、お母さんから与えられる栄養なわけや。じゃあその栄養をお母さんに与えるのは?」

「お、お母さんが、食べたもの?」


「そういうこと。じゃあここまでですでに、お前という存在がなんなのかわからへんやん。


お前はお父さんでもあり、お母さんでもあり、お母さんが口にした食べ物でもあり、お母さんが吸ってきた空気でもある。


じゃあここまで来たら結局、お前という存在はなんや?」

 

そう言われると、いったい自分とはどういう存在なのかわからなくなり、僕はすっかりパニックになった。


「ジブンデモジブンガ、ワカラナクナッテキマシタ。ワタシハナニモノナノデショウカ?」


「そう。結局は、お前という存在はお前であって、お前でない。


その父と母を始め、この地球上における目に見えるもの、見えないもの、


そのすべてが繋がって出来た存在がお前という存在であり、


お前が自分の肉体と思っているその身体も、世界中の存在を一つに集めた借り物でしかない。


だからお前が死した時、


その存在は決して無になるわけではなく、


肉体は土に還り大気となっても、


俺たち神と同じく、


再び見えない存在として、


それでも確かに、


この地球上に存在し続ける」

◻️■◻️■◻️

僕は、

スサノオさんから、

この話を聞かせてもらった時、


深い、

安心感に包まれたことを、

覚えています。








『人は死なない。

その身がなくとも、

魂は、

残された大切な人の中に入って、

永遠に受け継がれゆく』。








これはかつて、

『生と死を司る女神』、


菊理媛を巡る旅を行った時に、

旅の最後で得た、

生と死の答えでしたが、
死を過度に恐れずに、

この人生が終わる時には、




今よりもっと、

自由で、

今よりもっと、

深い安心感に包まれている世界が、

待っていることを忘れず。






この世界でしか、

体験できないことを、


思いの限り、

楽しみましょう。







僕も、


あなたも、



永遠に、


死ぬことはないのですから。

 

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