【このブログはシェア、リブログ、転載大歓迎です☆】

荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

明日から、

 

11日 青森、


13日 宮城、


14日 新潟、


15日 北海道と

 


全国出版記念Super講演ツアー、

 

東北&北海道シリーズが始まります☆

日に日に、

 

エネルギーが高まっている、

 

荒川祐二が皆さんに、

 

 

会いに行きますので、

ぜひご来場ください☆

 

↓↓↓↓↓

☆全国各地 限定50名☆
たった3000円で、
最新刊がサイン付きで手に入り、
神社ツアーにも参加できる、
前代未聞のSuper講演会!?
↑↑↑↑↑

 

 

 

 



そして、

 

今日のお話☆

 

 



 

 

 

おかげさまで、

 

2月29日の発売以来、

 

『ていうか、神さまってなに?』を読んで、

 



 

その中に書かれた法則を、


実践された方から、

 


このような嬉しい報告が、

 

続々と届いております☆



その中で、

 

先日僕が、

 

 

願いを実現するうえで大切なことは、

 

まずは腹の底(丹田)の、

 

 

『自分の真の願いを知り、

 

その願いに合わせたご利益を持つ、

 

神さまの所にお願いに行くこと』と、

 


ブログで書いた所、

 

このようなメッセージを頂きました。

これについて、

 

お答えをさせて頂くと、

 

 

実はスサノオさんという神さまは、

 

ヤマタノオロチを倒した英雄であり、

 

 

『運命を変える神』であると同時に、

 

家族愛に溢れた神さまでも、

 

あるのです。

どういうことかと言うと、

 

古事記の物語の中で、

 

 

スサノオさんはかつて、

 

生まれてすぐに、

 

 



お母さんであるイザナミさんに、

 

『会いたい、会いたい』と泣き喚き続けて、

 

任された大海原の統治を放棄した結果、

 

 

お父さんであるイザナギさんに叱られ、

 

追放されます。

 

 

 

 



そこで追放の前に、

 

姉のアマテラスさんに挨拶に行きたいと願い、

 

向かった高天原で、

 

 



狼藉を繰り返し、

 

それに怒ったアマテラスさんが、

 

岩戸にこもってしまったことで、

 

この世から光が消えてしまった。

結果、

 

八百万の神さまたちの活躍により、

 


アマテラスさんは、


岩戸から救い出されたものの、







原因となったスサノオは、

 

その罰を受けて、

 

地上界に追放。

 

 

 

 



そこで出会った、

 

クシナダヒメを救うために、

 


ヤマタノオロチを倒して、

 

英雄になっていく。

これが古事記で描かれている話であり、

 

これが故に、

 


スサノオさんというのは、

 

乱暴者、

 


暴れん坊の神として、

 

広く世間に知られていますが、

しかし、

 

このスサノオさんの行動を1つ1つ、

 

 

つぶさに分析していくと、

 

ある事実に気づくことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

まず、

 

『お母さんに会いたい』と泣き喚き続けたこと。

 

 

そのお母さんである、

 

イザナミさんがいる場所。

そう。

 

それは、

 

『黄泉の国』。

そしてイザナミさんは、

 

イザナギさんとの永遠の別れによって、

 

黄泉の国を出ることが出来なくなり、

 

 

そんなイザナミさんを救いたいという思いから、

 

スサノオさんは、

 

泣き喚き続けていた。

 

 

 



 

そして、

 

それを勘違いしたイザナギさんに叱られ、

 

追放されたものの、

 

 

その前に向かった先は、

 

姉であるアマテラスさんのもと。

そう。

 

スサノオさんは、

 

アマテラスさんに、


義理を通そうとしたのです。

 

 

 

 

しかしそこで見た、

 

高天原の光景は、

 

 

八百万の神と言いながら、

 

アマテラスさんにみんなが頼りきりの現状であり、

 

 

それに憤慨したスサノオさんが、

 

狼藉を繰り返し、

 



 

そして、

 

アマテラスさんが岩戸にこもったことで、

 


初めて八百万の神さまたちは、

 

その存在の大切さと偉大さに気づき、

 

 

そうしてそれぞれが、

 

初めて自覚を持って、

 

奮起した。

結果として、

 

その後スサノオさんは責任を負って、

 

地上界に追放されたものの、

 


その先で先述の通り、

 

ヤマタノオロチを倒して、

 

英雄となり、

 

 





そして出雲の須賀という地で、

 

『俺の心は今、すがすがしい!!』と、

 

 

日本初の親父ギャグを言い放ち、

 

その地に神殿を建てた。







そして、

 

その神殿の管理人を、

 


行き先を無くしていた、

 

愛する妻、


クシナダヒメの両親を任命し、

 

 

 

 

 

 

自身は、

 

ある程度の時間が経ったところで、

 


母のいる、

 

『黄泉の国(根の堅洲国)』へ。







そしてそこで、

 

後に兄神たちに命を狙われ、

 

逃げ込んできたオオクニヌシさん、


(当時はオオナムジ)の素質を見抜き、

 


そして、


自身の娘と結婚をするということもあり、

 


徹底的に鍛え上げ、

 

『日本史上初の王』へと育て上げた。

そう。

 

こうして見てみると、


スサノオさんの行動というのはすべて、

 

『家族愛』に基づいていることが、


わかるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして神さまのことを、

 

僕らから知ろうとすることで、

 

 

人と神さまの距離は、

 

縮まって参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら神さまは、

 

僕らの心の鏡の存在だから。

僕らが神さまのことを知って、

 

親近感を持ち、

 


愛すれば愛するほどに、

 

鏡の存在である神さまも、



僕らのことを、

 

愛してくださいます。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

その『知る』ということは、

 

僕はそれぞれの解釈で良いと、

 

思っています。

 

 

 

 

 

 

僕は僕の解釈で、

 

スサノオさんを、

 

『家族愛の神さま』と見立てたように。

 

 



皆さんは皆さんの、

 

解釈の中で、

 

 

それぞれの、

 

神さま像を作り上げていってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

そのための知識の参考として、

 

僕は今回の、

 

『ていうか、神さまってなに?』を書き、

そしてこれからも、

 

このブログを通して、

 

 

『明るく、楽しく、元気いっぱい』の、

 

神さまの世界を伝え続けて参ります。

 

 

 

 

 

 

その先に見据えるものは、

 

皆さん自身が、

 

 

皆さん自身の神さまと、

 

出会うこと。

 

 

 

 

 

 

そしてその結果として、

 

かつてのように、

 

人と神さまが当たり前に、

 

 

共に笑い、

 

共に手を携え、

 

歩んできた、

 

 

時代の面影を、

 

この時代に取り戻すことです。

これからも、

 

神と共に。

 

神と友に。

 

 

そして、

 

皆さんと共に。

 

 

皆さんも、

 

神と友に。


――――――――――――
今日の話が良いなと思ったら、
下記から最新刊を購入して、
応援してね☆

【荒川祐二 最新刊】
~あなただけの神さまと出会える本~
『ていうか、神さまってなに?』
☆絶賛発売中☆
――――――――――――
☆全国各地 限定50名☆
たった3000円で、
最新刊がサイン付きで手に入り、
神社ツアーにも参加できる、
前代未聞のSuper講演会!?
↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑
――――――――――――
【荒川祐二 オンラインサロン】
オンラインサロンでは、
最新刊
『ていうか、神さまってなに?』
の制作過程の公開を始め、

オンラインサロン限定イベントや、
限定神社ツアー、
限定オフ会、

みんなでお悩み相談をしたり、
それぞれの得意分野を見つけて、
新たな一歩を踏み出したりと、

楽しくワチャワチャやってます☆

川祐二と神様と友達になろう
↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑