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お送りさせて頂きます。
何卒宜しくお願い致します☆
今日のお話は、
未だ世間を賑わせている、
コロナウィルスの話。
そのすべてには、
意味があると言います。
それはもう、
絶対の真実です。
目の前に起きる出来事、
身の回りの変化、
そこには必ず、
意味があり、
そして、
時代が変化する時というのは、
多くの場合、
飢饉や疫病などが引き金となり、
人の心と、
時代を動かしていくきっかけとなると、
言われているように。
このコロナ騒動の裏側を見たら、
ある現象が、
この裏に、
横たわっていることに、
気付くのです。
それは、
何か?
このコロナ騒動で、
明らかに、
振り回されている人と、
何も気にしていない人が、
二極化しているということです。
トイレットペーパーや、
ティッシュの買い占め。
その結果として、
心が不安に襲われ、
そのような行動に至ってしまう場合と、
様々な情報と経験を照らし合わせ、
『これは大丈夫』と自分軸で判断して、
変わらず生活を、
送る場合。
もちろんどれが正しいか、
正しくないかなんて、
結果は誰にも分かるわけもなく、
もしかしたら、
買い占めをしていた方が正しかったと、
言える未来がやってくる、
可能性もあります。
ただそれは置いといて、
大切なことは、
この1つの情報に対する、
判断と行動の仕方なのです。
これまでの時代は、
1つの大きな組織や権威が作り出す流れに、
全員が右に倣えで従ってくる、
時代でした。
でも、
前々からこのブログでも、
お伝えしてきたように、
この令和の時代は、
権威の時代ではなく、
『個』の時代です。
『個』の時代とは、
こういう時にこそ、
自分の軸というものが、
試されるのです。
これまで通りに、
言われたことに素直に従うのか。
それとも、
与えられた情報をもとに、
自分の頭でどう判断し、
どう行動していくのか。
それが、
試されているのが、
この『個』の時代です。
そしてこのように、
国や社会、
会社といった、
大きな組織や権威が揺れ、
その結果として、
個人個人にも、
まるで試しのように、
揺さぶりが起きている時に、
『自分はどう生きるのか?』。
そのことが、
試されている時代でもあるのです。
こう言えば、
人によっては、
心が苦しくなる人もいるかもしれません。
ある意味、
大きな組織や権威というものが作った流れに従う、
というのは、
人によっては、
そっちの方が、
何も考えなくてよくて、
楽でいいかもしれないという、
場合もございます。
でも、
もう確実に、
時代は変わっているのです。
今回のコロナ騒動だけに留まらず、
これまでの政治不信に繋がる、
数々の出来事や、
企業の不祥事を含めて、
その1つ1つの中にある、
もう大きな組織や、
権威の流れで、
生きる時代ではないという思いを、
より顕在化したのが、
このコロナ騒動であるだけで。
僕ら1人1人が、
この『個』の時代に、
どう生きるか。
そのことが、
試されているに、
過ぎないのです。
僕はどう生きるのか。
あなたはどう、
生きるのか。
誰かに正解を求めるのではなく、
正解を自分で導き出していく、
時代。
道を作ってもらうのではなく、
自らが道を作る時代。
その時代の中で、
『自分の軸』を、
しっかり強く持って、
この人生を、
歩いていきましょう。
変わっているのですから。