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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

ス「う~!!

 

神さまの~!!」

 

 

 

 

一同「お悩み相談室~!!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」

 

 

 



 

あ「今日のお悩みはこちら☆」

ス「なるほど」

 

 

 

 

 

 

あ「今日もゲストの方に、


ご登場頂きたいと思います。



今日お答え頂くのは、


新堂麗奈さんです

※右が新堂麗奈さん。真ん中が娘さんの愛心さん。



ス「お得意の、

 

『おんらいんさろん』ってやつやな

↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑





あ「はい。

 

おかげさまでこの、


サロンメンバーの新堂麗奈さんも、



先日僕が紹介もなにもしなくても、


自力でブログアクセスが、


10000を突破しまして

☆新堂麗奈さんのブログはこちらから☆



あ「実はこれまで僕も何度か、

このブログで紹介してきましたが、

麗奈さんの娘さんは、

小耳症という障害を、

抱えており、


それで長らく、

学校に行けなかったのですが、

様々な変化をきっかけに、


今では、

楽しく、明るく、

学校に行けるようになって、

学校で表彰されるほどにもなったのですね」

※僕が愛心ちゃんの学校に、講演会に行った時には、全校生徒の前で立派に挨拶もされていました。





あ「麗奈さんはそれまでの過程や、

ご自身の葛藤、

そして、

『障害との向き合い方』をテーマに、

ブログを発信されていて、


それが今の時代に、

求められているのでしょうね。


書き始めて、

一ヶ月もしない内に、

一気に人気が爆発したのです






ス「なるほど。

 

じゃあ改めて、



この質問に対する、


見解を聞こうか」

あ「はい。

こちらが、

新堂麗奈さんからの回答です

 

 

 

 

 

 

□■□■□

今、小中学生の15人に1人が、


発達障害の可能性があると言われています。


私の長男18歳(受験生)は、ADHD、自閉症スペクトラム、起立性調節障害、食物アレルギー、喘息。

長女14歳(受験生)は、ADHD、自閉症スペクトラム、(二次障害)、起立性調節障害。

次女13歳は、ADHD、自閉症スペクトラム、起立性調節障害、左小耳症、左顔面麻痺、対人恐怖症、不登校(小学2年生から小学6年生まで)。

発達障害の診断がついたのが、4年前。

それまで、しつけができてないと言われ続けてきたので、まわりにどう思われるかばかりを気にしていた私は、

いつも子供達を怒ってばかりで、いつのまにか、鬼の形相になっていました。


発達障害は、見た目からは分かりにくく、


「本人の努力不足」や「親のしつけの問題」などと、誤った解釈や批判を受けたりすることが少なくありません。


発達障害は、脳の機能障害で、先天的なものであると考えられています。


お子様が、発達障害と診断された時、お母さんが自分を責めてしまうケースが多くみられます。

私も、自分を責めていました。


そんな時、子供達に気づかされました。

私が自分を責めていると、子供達は、自分のせいだと思ってしまったようです。


なので、お母さんは笑顔でいることが、大切だと思います。


お母さんが笑顔だと、子供達も笑顔になるのです。

でも、お母さんも人なので、イライラしたり、落ち込んでしまうこともあると思います。


そんな時は、

思いっきりリフレッシュしましょう。


そうすることにより、

また笑顔になれます。

□■□■□

 

 

 

 

 

 

ス「なるほど」

 

 

 

 

 

 

あ「すごく思いのこもった、


文章なので、


このまま続けますね」

 

 

 

 

 

 

□■□■□

ADHDの症状は、殻のようなものであり、本来の本人の姿を隠しているようなものです。

発達障害は、治療できない難病ではありません。


具体的な向き合い方はもちろん、どうすれば良くなるのかといった筋道はきちんと存在します。


そして周りがその道筋にのっとり手を差し伸べる時期が早ければ早いほど、発達障害の症状は、良くなると言われています。


発達障害と向き合うために大切なことは、早期発見、そして的確なサポートです。


十分な社会適応を得るためには、周囲の環境調整と本人のスキルアップが必要と言われています。

ADHDは、薬物療法と非薬物療法を組み合わせることで、一段と効果を発揮します。


薬については否定的な意見も多いですが、


あくまで私のケースとして、


我が家の子どもたちも、内服治療もしています。

正直最初は子どもに薬を飲ませることは、

かなり抵抗がありました。

しかし、内服してからは、

良いことが沢山ありました。

まず、感情の起伏が少なくなりました。

忘れ物がなくなったり、片付けられるようになったり、字がきれいになったり。

劇的に変わっていきました。

そして、1番驚いたことは、成績が上がったことです!

先生が

「内服すると、必ず成績が上がるから!」

と言っていましたが、本当に上がるとは!

上がり方が半端じゃなく、学校の先生方がビックリするほどです。

授業に集中できるようになり、テストのケアレスミスもなくなりました。

たまに休薬するのですが、その違いを本人達が1番よくわかっているようです。

きちんとコントロールできていて、それで本人たちが自信を持てるのであれば、薬物治療もありなのかなぁ。と私も考えが変わりました。

おかげさまで、治療前と比べると、我が家はとても平和になっています。

□■□■□

 

 

 

 

ス「色んな思いをしてきはったんやな、


ホンマに。


言葉の一つ一つが優しく、


それでいて強い気持ちが、


込められてるわ

 

 

 

 

 

 

あ「はい、本当に、


仰る通りだと思います。



『乗り越えてきた過去は、


誰かの勇気となる』とは、


少し前の神さま言葉で書きましたが」


あ「本当にその言葉を、

こうして実践されている方を見ると、

頭が下がります」

 

 

 


□■□■□

非薬物療法としては、ミュージックケア、ペアレントトレーニング、ソーシャルスキルトレーニングなどがあります。

大規模な治療研究でも、最も有効だったとされています。


十数年後を考えて、一人で生きていけるようになること、自立することを最終目標にするといいと思います。


薬物療法については、私自身もかなり抵抗がありましたが、


症状をコントロールできて、自信を持てるようになった子供達をみて、今は、治療して良かったと思っています。


治療をしっかり行い、症状を抑え、諦めずに前向きに進んでいけば、自分の特性を活かして活躍してる方もたくさんいらっしゃいます。


その為には、得意なこと不得意なことを、理解してあげることも大切です。


得意なこと、興味のあるものは、どんどん伸ばしてあげるのが良いと思います。


どんなに小さなことでも、出来たことをたくさん褒めてあげてください。


成功体験をたくさんさせてあげてください。


私は、スキンシップも大切にしています。


親子関係は、とても大切になってくるので、愛情表現を大げさというくらいしています。


おかげさまで、子供達は、笑顔が多くなり、家族の幸せにつながっています。


どうか1人で抱え込まないでください。


困った時は、周りに甘えることも大切です。


1人じゃないですからね。

□■□■□

 




 

ス「………。


もう何も言葉はいらんやろ。


素晴らしいな。


本当に素晴らしい。



生き方が、


魂が、


輝いとるよ。



これからはその思いや、


生きてきた経験が、



同じ思いや、


今同じ悩みを抱えている人たちの、


救いとなることを胸に、



勇気を持って、


多くの人にメッセージを、


伝えていってほしい」







あ「…僕もそう思います。

だからこそ、

今日の最後は、


麗奈さんの、

一番下の娘さんが、

小学校卒業式の時に、


麗奈さんに送ったお手紙を紹介して、

今日のブログを、

終わりにしたいと思います


↓↓↓↓↓
※『生きる勇気が湧いてくる』。新堂麗奈さんのブログはこちらです。

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