１０月５日（土）、
八百万の神喜劇
新演目『アマテラスの天岩戸開き』の、
愛知初披露の場である、
『運命の天岩戸が開く時 in愛知』まで、
あと12日☆
今回のイベントのテーマは、
『幸せ』。
ゲストには、
『聴くと幸せになるバンド』と言われている、
招福ハレルヤさんをお招きし、
『アマテラスの天岩戸開き』によって、
笑って、笑って、
穢れを祓い、
会場に来て出る頃には、
天岩戸が開かれたように、
幸せな気持ちになって、
帰って頂きます☆
ぜひ皆さん１０月５日、
『運命の天岩戸が開く時 in愛知』に、
ご来場ください☆
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そして今日、
９月２３日は、
『秋分の日』。
無限のエネルギーが溢れていて、
知らず知らずのうちに、
僕らはその影響を受けて、
生きています。
春分の日、
夏至、
秋分の日、
冬至という日は、
ちょうどエネルギーバランスの、
境目と言われており、
一つひとつを簡単に、
説明していくと、
まずこの世界は、
よく言われるように、
『陰と陽』のバランスで、
成り立っています。
『陽は良いもの』、
『陰は悪いもの』と、
二元論で判断されがちなのですが、
実際はそういうことではなく、
わかりやすく言うなら、
『陽はエネルギーを放出する時』、
『陰はエネルギーを溜める時』と言えば、
わかりやすいでしょうか？
農業で例えるなら、
『陽は収穫の時』。
『陰は耕す時』と言えば、
良いでしょうか。
そのどちらも必要で、
耕す時間があるからこそ、
収穫もあるわけです。
そしてそれは人の人生で言えば、
何か目には見えない、
トラブルが表面化したり、
越えなければならない、
課題が出て来たり。
これは確かに一見、
嫌なことではありますが、
（みんな出来ることなら、
もちろん毎日平穏無事に、
暮らしたいと思います）
しかし、
それに逃げずに立ち向かった時、
後になって、
人生が好転して
結果、
『あの時気付けて良かった』と、
言えることが、
ほとんどなのです。
…といったように、
常に陰があって、
陽があり、
陽があって、
陰がある。
陰と陽は、
切っても切り離せない、
関係なのです。
この『秋分の日』。
エネルギーバランスの世界では、
どういう意味があるかというか、
秋分というのは、
陽の時期である夏が終わり、
これから次の春に向かう、
陰の時期である、
冬の時を迎える、
ちょうど陰と陽のバランスが、
整っている時期です。
その時々の、
日々の思い出や経験を振り返り、
感謝と共に、
その身に馴染ませていく作業が、
必要なのですね。
この夏から秋にかけて、
得た経験や学びを、
馴染ませた身体で、
陰の力が最高潮に高まる、
冬至に向けて、
学びを深めていく。
次は、
陽の時期である春に向かって、
徐々に種まきを始めていき、
様々なことを発信し始めたり、
新しいことの準備を始めていく。
溜めてきた知識や経験、
深めてきた学びを以て、
現実世界に於ける、
行動を起こしていく。
夏至。
陽極まったそのエネルギーに、
後押しされながら、
飛躍の時を迎える。
前回月のサイクルに合わせて生きることの、
大切さを書きましたが、
月はもう少し、
短いスパンであるのに対して、
１年という大きなスパンで見て、
自分の行動というものを合わせていくと、
大いなるエネルギーの流れに乗るように、
(龍の背中に乗るように)
人生をスムーズに、
生きていくことが出来ます。
忙しい毎日が続いているかもしれませんが、
時には、
じっくり振り返り、
こうしたエネルギーの流れに沿って生きる、
ということを意識してみてくださいね。
人生の成功者と呼ばれる方や、
大きなことを成し遂げる方は、
必ずと言っていいほど、
どこかでこういったことを、
意識的か無意識の内に、
行っていますので。
最後に驚く、
ネタ晴らし。
今日のこのブログを僕は、
目を瞑って、
イヤホンをして、
音と視界を遮断した世界の中、
すべて自動書記、
（※指が勝手にカタカタと動いて、
文章を書くこと）
で書きました。
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