８月１７日の、
満席御礼の神フェスを終えて、
１０月５日（土）、
八百万の神喜劇
～天照の天岩戸開き～愛知公演である、
『運命の天岩戸が開く時 in愛知』☆
そしてその前に、
９月７日（土）、
江島直子さんの、
『鳳凰メソッドプレセミナー』とのコラボで、
久しぶりの九州での、
講演会が行われます☆
もう二度と話さないであろう話を、
プライベートや普段の生活のことも含めて、
披露する予定ですので、
ぜひ皆さん奮って、
ご参加ください☆
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遠方でご参加出来ない方のために、
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ここだけでしか話さないような
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そして神フェスを終えて、
今日は久しぶりに、
ゆっくりとした、
読書の時間を取っておりました☆
読んでいた本は、
こちら☆
累計３２万部突破の大ベストセラー、
『成功する人は、なぜ神社に行くのか？』である、
リュウ博士こと、
八木龍平さんの最新刊、
『成功する人が磨き上げている超直感力』。
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先日こちらの本を、
ご献本頂き、
しっかりと、
読ませて頂きました。
こちらの本、
まずは僕の解釈で、
感想を申し上げさせて頂きますと。
『誰もが自分の中の、
神さまと繋がることが、
出来る本』です。
ということは、
自分の外の世界にいる、
特別な存在に、
特別な能力で働きかけることで、
繋がることが出来る、
と思ってしまいますが、
実際のところ、
『神さまと繋がる』ということは、
多くの場合、
全く穢れのない、
『純粋なる自分の魂と繋がること』を、
意味します。
そして穢れなき、
純粋なる自分の魂が、
大いなる存在と繋がり、
具現化した存在こそが、
『神さま』という存在として、
この世に現れることが、
多いものです。
あくまで、
僕の解釈ですが、
リュウ博士はそのことを、
『超直感力』という言葉で表し、
その力を誰もが自由に、
コントロールする方法を、
この本の中で書いてくれているのだと、
僕は思いました。
引用をさせて頂くと、
□■□■□
本書は、自分の中の叡智「超直感」にアクセスする方法を書いた１冊です。
他人用の私ではない、純粋な私。
その純粋な私が持つ叡智にふれるとき、私達は大きな力を発揮できます。
古今東西の成功者も、そうして大きな結果を出しました。
自分の超直感に従うことが、充実した人生を送るために最も重要なことです。
他人の意向をいくら気にしても、活き活きした人生は送れません。
あなたの奥深くにいるあなたの偉大さにどうぞ気づいてください。
気づけばきづくほど、こんなに人生は楽しくおもしろいのだと実感するでしょう。
※『成功する人が磨き上げている超直感力』 p266より引用
□■□■□
そして僕が、
最も共感出来た箇所が、
こちらです。
□■□■□
追い詰められたときにあらわれるのは、「分人ではない私」。
「分人」とは、「関わる他人ごとに用意された自分」でしたね。
いってみれば、自分とは他人でできている。
しかし、追い詰められたときに、その他人がはがれ落ちます。
「他人用の自分」が消えるのです。
職場用の自分、友人用の自分、配偶者用の自分、子ども用の自分、親用の自分など、これらが消えていく。
残るのは「ただの自分」。
他人用ではない私。
自分しかいない自分です。
超直感を開発する肝は、この「ただの自分」の発見です。
「最高の分人＝最高の自分」をも超える「超自分」。
この超自分の直感が超直感です。
他人から解放された「超自分の私」こそ、「本来の自分」、「本当の本当の本当の私」と言えるでしょう。
※『成功する人が磨き上げている超直感力』p165～p166より
□■□■□
思えば僕が２年前の春に、
スサノオさんと出会って、
そこからみるみるうちに、
人生が変わっていった時。
追い詰められていました。
本が全く売れなくて、
作家でありながら、
『もう君の本は出せない』と、
戦力外通告を受けた時、
子どもが産まれるというのに、
未来が全く見えなかったあの時。
再び、
『変わりたい』と思ったあの時、
でもその思いを行動にすることを、
邪魔していたのもまた自分、
所謂、
『他人用の自分』でした。
「まがりなりにもこれまで、
何冊も本を出して、
何百回も講演会をやってきた自分が…」。
「荒川祐二は活躍していると思っている人に、
今の窮状は見せられない…」。
「これまでゴミ拾いで築き上げてきた、
『成功者』というイメージを、
崩してはならない…」。
そんな『他人用の自分』に縛られて、
身動きが取れなくなってしまった自分は、
気付けばドンドン、ドンドンと追い込まれ、
苦しくなっていきました。
結局、
自分で自分を追い込んでいるのは、
自分だということにも気づかず。
しかし、
追い込まれた結果、
本当の意味で腹を括って、
これまでの自分というプライドと、
『他人用の自分』を捨て去り、
もう一度、
裸一貫の自分の力を信じて、
立ち上がると決めたその時、
スサノオさんが現れ、
僕の人生は激変しました。
『誰か何とかしてくれねぇかな』と、
寝そべってボケーっとしていた所に、
スサノオさんが急に現れて、
魔法のように、
人生を変えてくれたわけではなく、
自分の中の可能性を信じ、
自分の足で立ち上がり、
自分の中の神を呼び出した時、
それが、
大いなる存在と繋がり、
スサノオさんとなって具現化し、
そこからの僕の人生の激変を、
支えてくれたのです。
そのように、
誰もが自分の神さまと繋がり、
人生を変えていくための方法を、
具体的なワークも交えて、
しっかりと描かれています。
この本にも書かれていますが、
『最近なんとなく上手くいかないが続く人達』にも、
ぜひこのリュウ博士の、
『成功する人が磨き上げている超直感力』を読んで、
自分の中の神さまを呼び起こし、
人生を変えていって欲しいと思います。
最後にもう一つだけ、
『成功する人が磨き上げている超直感力』から、
僕が大好きな箇所を引用し、
今日の結びとさせて頂きます。
□■□■□
潜在意識の底の底、ふだん意識することはそうそうない深部に、「絶望」というブロックが残るのです。
他者や世の中を否定する思いです。
私たちの魂の根源から、超直感という叡智を呼び覚ますとき、この絶望という名の最後のブロックを壊すのは、「人を愛する」ことしかない。
そうなってはじめて魂の根源と自分との間にルートが開通し、超直感が本格的に開花します。
※『成功する人が磨き上げている超直感力』p254より
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