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そして今日は、
7月1日。
令和元年の、
後半の始まりということで、
僕は恒例の、
新宿駅東口のゴミ拾いに来ました☆
この場所こそが、
僕を僕に戻してくれる、
大切な場所。
一通りのゴミ拾いを終えて…。
ス「いやぁ~。
ワンダフル、ワンダフル」
ス「お前にええこと、
教えたろか?」
あ「良いこと?
何でしょう?」
ス「自分だけの、
パワースポットの見つけ方や」
あ「そんなの教えてほしいに、
決まってるじゃないですか」
ス「まぁもうこの話の流れやと、
わかると思うけど。
お前にとってのパワースポットは、
この新宿やわな。
それは何でやと思う?」
あ「新宿、というよりも、
ゴミ拾いでは?
ゴミ拾いをすることで、
穢れが祓われる、みたいな」
ス「いや、確かに、
それもそうやねんけど、
違うねん」
あ「どういうことでしょう?」
ス「この場所にはな、
かつてのお前の、
エネルギーが残っている。
それに触れることが大切、
ということや。
だから他の場所で、
ゴミ拾いするよりも、
ここでする方が、
遥かにエネルギーが、
満ちるということや」
あ「かつての僕、とは…?
まさか20歳の時の!?」
あの時の向こう見ずの、
情熱とエネルギーの塊で、
毎日毎日、
蹴られ、殴られしながらも、
ゴミを拾い続け、
一瞬で人生を変えていった、
あの時のお前のエネルギー。
それは未だにこの場所に、
残り続けていて、
ここを訪れる今のお前にも、
エネルギーを与えるということや」
あ「な、なるほど…。
そう言われれば、
確かにそうかもしれません…。
でも、ということは、
それって僕に限らず、
みんな、そうということですか?
過去に、
思い入れのある場所に行くことで、
エネルギーが増すという…」
ス「そう。
実はそうやねん。
そしてそれが、
『自分だけのパワースポット』やねん。
過去に良い思い出がある場所。
輝いていた自分がいた場所。
屈託なく笑えていたあの場所。
そういった場所には必ず、
その時の自分のエネルギーが今も、
残り続けているから。
その場所に行き、
その場所の空気に触れることで、
必ず君らは、
力を取り戻すことが出来る。
そこではかつての自分が、
『お帰り』と言って、
ゆっくり微笑んでくれているから」
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