少し驚いたことが、
あります。
昨日重版が決まった、
最新刊『大富豪 父の教え』ですが、
Amazonキャンペーンによって、
一気に売れてくれたこともあって、
Amazonの在庫が空っぽになり、
値段を吊り上げて、
販売をしているようなのです。
こちらの転売屋さんからは、
買わないように。
下記の本屋さんでは、
『大富豪 父の教え』を、
置いてくれていますので、
どうぞ皆さん、
下記の店舗で、
お買い求め頂けますよう、
よろしくお願い致します☆
そして、
今日のお話☆
『成功者』と呼ばれ、
また幸せな大富豪として、
人生を歩んできた父。
様々あるのですが、
その代表的な一つは、
今回の本の冒頭にも掲載されている、
『ご先祖様の日』。
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そして実は、
まだ発表していなかった、
もう一つの誰にでも出来る、
成功の秘訣があったのです。
それは、
『神社を掃除する』こと。
およそ、
15年ぐらい前のことでしょうか。
父が旅行で訪れた、
福井県の常神半島という、
場所があります。
荒れ果てていたある神社に、
巡り会います。
その名は、
『常神社』。
航海の神さまを祀る神社でしたが、
その時この神社には、
蜘蛛の巣が張り、
お社も痛んでしまっていて、
その場が、
弱ってしまっていたそうなのです。
そこで父は母と、
また友人・知人とともに、
この神社の掃除を始めました。
それ以降、
何度もこの常神社を訪れ、
掃除を続けていくうちに、
地元の方々のご協力もあり、
次第に神社は、
活気が溢れる場所に、
変わっていったのです。
歩調を合わせるかのように、
父の会社の業績も、
さらに伸びていきました。
父がいつの日か、
笑いながら、
言っていたことがあります。
父「ただ掃除してるだけやのに、
神さんに喜んで貰えるなんて、
こんな嬉しいことないよなぁ。
いつも守ってもらってんのは、
こっちやのに」
この時、
父のすぐ傍には、
確かに、
常神半島に棲む神さまたちが、
寄り添っていたのです。
そして、
父が亡き後、
常神半島の、
地元の方たちの手によって、
このような石碑が、
建てられました。