いよいよ、
明日。
今年最後のビッグイベント、
『開運先取り☆大感謝祭 ~荒川祐二 出版記念講演会&八百万の神喜劇~』です☆
会場:クレオ大阪東
時間:一部15時~18時(14時半開場)
二部:19時~21時(18時半開場)
料金:一部3000円、二部6000円
(一部二部通し券:8000円)
※本日以降のお申し込みと入金は、当日直接会場にご来場頂き、受付にてお支払いください☆
※会場までの詳しいアクセス方法は、こちら↓の記事をご覧ください☆
※書籍のサイン会は、14時~14時45分・18時~18時45分の2回行います(※時間内先着順)。
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今回のイベントの演出家であり、
平成で唯一の、
お笑いの殿堂、
吉本新喜劇と松竹新喜劇の脚本を、
担当していた、
徳田博丸さんと、
最後の打ち合わせを終えて、
ス「どうや、今の気持ちは?」
あ「イベントの時はいつもそうですが、
楽しみな気持ちと、
後は正直、
少しの緊張感もありますね。
でもどんなことでもそうですが、
『段取り八分』と言いますよね。
準備さえしっかりしておけば、
当日トラブルやミスが起きても、
大事故にはならず対処が出来る。
その逆に、
準備が疎かだと、
何かあった時の対応が、
後手後手にまわって、
大きなトラブルとなる。
そういう意味では今回、
しっかりと準備は整えているので、
今は楽しみな気持ちが強いです。
…それはそうと…」
ス「?」
あ「スサノオさん、明日本当に来るんでしょうね?」
お、俺を誰やと思ってんねん!!
俺、俺、俺の俺、俺、俺やぞ!?
俺、俺、俺で、俺、俺、俺や!!」
でも今回本当に、
スサノオさんの現世での初登場を、
楽しみにしている方も、
たくさんいらっしゃるんですから」
ちゃんと出てきてくださいよ」
ス「わ、わ、わぁっとる!!
お前はタイタニックに乗ったつもりで、
ドーンと構えとけ…」
あ「それ沈むがな(真顔)
頼むで、ホンマに」
ス「(汗、汗…)」
あ「(ホンマに緊張しとる…笑)」
ス「ま、ま、まぁ、
そ、それはそれとしてや。
明日を迎えるお前に、
今日伝えておきたいことがある」
あ「改まって、何でしょう?」
ス「『究極の開運法』や」
あ「おっ…それはぜひ、
明日を迎える前に、
聞いておきたいですね」
ス「ただ、これはな、
前の『ツイてる(憑いてる)』の、
言霊の時と違って、
正直効果が出るのに、
多少の時間が掛かる。
ただ誰にでも必ず出来ることで、
きちんとそれを、
継続することが出来たなら、
未来永劫に渡って、
一生幸せになれる、
そんな方法や」
あ「ぜひ、聞きたいです。
よろしくお願い致します」
ス「分かった。
じゃあ、教えよう。
『究極の開運法』…。
それはな…」
あ「(ゴクリ…)」
ス「『感謝』や」
あ「…感謝…」
ス「俺は今『感謝』って、
一見当たり前のことを言ったけどな。
決してこの感謝を、
当たり前のことやと、
思ったらあかんで。
感謝が幸せを呼び、
感謝が幸せを育み、
感謝がまた運や幸せをたくさん、
運んで来てくれる。
これは絶対に、
間違いのない真実やねん」
あ「…どういうことでしょうか…?」
ス「例えばお前は、
今の人生に於いて、
すごく上手くいってるやん」
あ「…そうなのでしょうか…。
そう言っても良いのでしょうか…」
ス「いやそこは、
変に謙遜したらあかん。
正直に認めて、
それこそ今のお前の、
目の前にある日々に、
『感謝』をせなあかんねん」
あ「…はい…。
そう言って頂いて考えると…、
本当に有り難い日々、
だと思っています。
僕自身、
こんな夢のような人生を歩めるとは、
思ってもいませんでした…」
じゃあ何でお前が、
今の日々に対して、
『感謝』が出来るかわかるか?」
あ「…なぜ感謝が出来るか…?
そう言われてみれば、
どうしてでしょう…」
ス「それはな、
元々お前は20歳の時の、
ゴミ拾いで成功して、
全国での講演会に、
呼ばれるようになったり、
本を出せるようになったり、
そんな過程を経たやん」
講演会で言ってるみたいに、
そこから20代後半に再び、
『かつての20歳の自分を越えられない』という、
新たなる壁にぶつかり、
その時に周りから、
『一発屋』と言われ、
『ゴミ拾いにしがみついてる』と言われ、
出す本も売れなくて、
その結果、
『もう君の本は出せない』と言われた。
その時の経験が、
今でもまだ、
お前の根底にあるからやねん」
あ「………」
ス「ただその時の経験が決して、
恨みとして、
お前の中に残っているわけではなく、
お前の場合はちゃんと、
『感謝』として、
残ってんねん。
だからこそ今、
一冊一冊の本を出せる喜びや、
それを皆さん一人一人が、
手に取って下さる喜び、
そして講演会やイベントに、
たった一人でも来てくれたら、
本当に嬉しさを感じるわけやろ?」
本当に…その通りです…」
ス「これが逆にな、
何の紆余曲折もなく、
20歳の時からそのまま、
講演会に何百人、何千人、
という人が集まり続け、
何もしなくても、
飛ぶように本が、
売れていってみ?
必ずそこには、
『当たり前』という、
気持ちが生じてくんねん。
そうなってしまったら確実に、
今のお前はないし、
目の前の今の現実に、
目の前の一人一人に、
感謝を出来るお前はいない。
そうなってくると、
やがてお前自身に傲慢さが生まれ、
そんなお前からは、
本当にお前のことを思う、
親身な人たちは離れ、
例え世間的には結果が出ているように、
見えたとしても、
そこにはどこか寂しく、
空虚な現実しかない」
あ「………」
ス「本当の幸せっていうのはな、
もう分かってる通り、
結果じゃないねん。
結局どれだけ、
目の前の現実が変わろうとも、
それに対して、
『ありがとう』と言うことが、
出来なかったら、
永遠に渇望感だけが続き、
本当の意味で、
満たされることがない」
あ「…はい…」
ス「俺はお前が気付いていない時から、
ずっとお前の傍にいて、
ずっとお前のことを見てきたから、
知ってるけど。
お前はその20代後半の、
上手くいかなかった時から、
何ならゴミ拾いを始める前から、
きちんと感謝の気持ちを忘れていなかった。
講演会の回数が減っても、
例え相手が1人でも、
呼んでくださることへの感謝を忘れず…」
話を聞いてくれることにだけでも、
感謝の気持ちを忘れず、
そうしてその小さな、
感謝の芽が育まれ、
積み上げてきた、
『今』があるからこそ、
ちょっとやそっとでは、
簡単に崩れることのない、
花が咲いたわけやん」
ス「やっぱり人間はな、
どこまでいっても、
『感謝』の気持ちを、
忘れたらあかんねん。
ありがとう…。
おかげさま…ってな。
人間というものは、
今感じている感情と、
同じ感情を感じるための、
出来事を引き寄せる。
だからこそ、
健康であること、
仕事が出来ること、
家族がいること、
今日もご飯が食べられること…。
それぞれみんな立場は違えど、
そんな目の前の小さな一つ一つに、
『感謝』をして、
歩むことが出来たなら、
その感謝がやがて、
次に少し大き目の、
感謝したくなる出来事を呼び、
それにまた感謝をしていけば、
どんどん、どんどん、
その感謝が大きくなって、
やがて尽きることのない幸せが、
その人生にやってくる」
そして、
これからも、
ずっとそう。
お前自身が、
『感謝』の大切さを伝え続け、
様々な角度から、
たくさんの人を、
幸せにしていってくれ。
何よりもお前自身が、
『ありがとう』、
『おかげさま』、
の気持ちを、
いつまでも忘れずにな…」
…。
……。
………。
…………。
『感謝』。
僕にとってのその、
すべての原点を胸に、
この一年の残りの日々も、
これからの未来も歩んでいく。
素晴らしい未来に向かって。
↓↓↓↓↓
明日最高のキャストとスサノオさんと共に、お待ちしています☆
会場:クレオ大阪東
時間:一部15時~18時(14時半開場)
二部:19時~21時(18時半開場)
料金:一部3000円、二部6000円
(一部二部通し券:8000円)
※本日以降のお申し込みと入金は、当日直接会場にご来場頂き、受付にてお支払いください☆
※書籍のサイン会は、14時~14時45分・18時~18時45分の2回行います(※時間内先着順)。
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