荒川祐二&Teamスサノオです☆







まずは皆さま、

 

昨晩は急な重大発表の延期ということで、

 

 

たくさんのご心配を、


お掛け致しましたm(_ _)m







実は僕自身もまったく、

 

予測もしていなかったことが起きて、

 

 

その心の整理と決断、

 


そして関係各所との対応と、


調整に追われていたため、







どうしても皆様にお伝えさせて頂くには、

 

この1日の時間が必要でございました。







まず、


『一体、何があったのか』。


 

その事の経緯を説明させて頂きます。







一昨日無事、

 

第三弾となる大型旅シリーズ、


『スサノオと菊理媛を巡る旅』が無事終了し、

改めて来年以降の自分自身の未来について、

 

しっかりと考える時間がありました。





その中で今回の、


菊理媛を巡る旅を経たこともあってか、





実は僕の中で、

 

大きな成長と変化がありました。

 

 

 

 

 

それはスサノオさんや、

 

ミッチ―、塩ジイ、因幡始め、


様々な神さまたちと同じように、

 

 

父の魂とも『対話』が出来るように、

 

なったことです。

その中で僕は父に、

 

無事旅が終わったことの報告をして、


そして次なる舞台、

 

 

『ラーメン店という、父が作り上げたものを世界へ広めていく』ために、

 

来年アメリカへ行くことの決意を、

 

改めて伝えました。









…そして…。









あ「お父さん、

 

無事今回の大きな旅も終わり、

 

後は春にブログで発表した、

 

『大富豪 父の教え』を出版して、

 

 

いよいよ来年は、

 

アメリカです。

 

 

お父さんが作り上げたものを、

 

未来に受け継ぐため、

 

これからしっかりと準備をして、


頑張ってきますね」

あ「(…あ、あれ…?

 

何か無反応…)

 

あ、あの…、

 

しっかり向こう(アメリカ)で、

 

頑張ってきますね」

あ「あ、あの…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

父「あのさ、

 

お前に一個言っていい?」







あ「…はい?」











父「俺別に、

 

お前がアメリカでラーメン屋しても、

 

嬉しくないで」

 








…。

……。

………。

…………。









…え?









あ「は、は、は…、

 

…はい?」









父「いや、だから、

 

俺は別にお前が俺の作ったものを広める、

 

という理由で、

 


アメリカに行かれても、

 

別に何にも嬉しくない





あ「…え、あ…」







父「ええか?

 

そもそも親にとって、

 

子どもが幸せでいてくれたら、

 

それでええねん。

 

 

それは魂になれば、

 

尚更な、そう思うねん。

 

 

それで考えた時に、

 

だってお前がアメリカに行く理由って、

 

 

『俺(父親)に、喜んでほしいから』やろ?





あ「………」







父「そんなもん別に、

 

嬉しくないって。

 

 

それよりもさ、

 

『親が喜ぶから』って、

 

そんな小さなことで、

 

お前自身の人生を縛りつけるんやなくて。

 

 

お前にしか出来ないことを、

 

しっかり形にして、

 

歴史に名を刻むようなことをしてくれた方が、

 

 

どれだけ、俺は嬉しいか」







…確かにそうだった。







僕がアメリカに行く理由。

 

それは父が生前作り上げたものを受け継ぎ、

 

 

それを世界に広めていくことが出来たなら、

 

きっとそれを天国で見てくれている、

 

父も喜んでくれるから、

 

というその理由。




 


そしてそれは、

 

実は…。









父「もうな、

 

お前ももう、

 

俺に縛られんでええんやで。

 

 

今回のことに限らず、

 

今までずっとそうやったやん。

 

 

『親に喜んでほしい』、

 

『お父さんに認めてほしい』って言って、

 

これまでの人生をずっと歩いてきたと思う。

 

 

それをずっと、

 

親孝行やと思って、

 

やってきてくれてたんやろうけど。

 

 

もう十分過ぎるぐらい、

 

やってくれたやん。

 

 

そろそろお前も、

 

お前の人生を、

 

好きに生きてもええんやで」





あ「………」


 



父「周りをゆっくり眺めてみ。

 

これまでお前が積み重ねてきたもの、

 

誰でもなく、

 

今のお前にしか出来ないこと、

 

 

それを大切に思ってくれている、

 

かけがえのない人たちが、

 

 

たくさん、たくさん、

 

いてくれてると思う。

 

 

お前はええ環境にいてるんやから。

 

したいことは何でも出来る。

 

 

こんな人生中々ないで。

 

それを感じや。

 

 

次はまたいつ、

 

人間に生まれるか分からんねんからな。

 

 

俺はラーメンの仕事が好きやった。

 

だから頑張れたし、成功もした。

 

 

だからお前もそのまま好きなことを追及していき。

 

必ず成功するわ。

 

 

だから簡単にあきらめんと、

 

仲間をたくさんつくって人生を楽しみや。

 

 

あんまり抱え込んだらあかんで。

 

 

俺は一匹狼やったけど、

 

たくさん仲間がおったら、

 

助けてくれる人が必ず現れるから」









…ここで、

 

父との対話は終わった…。









あまりの衝撃に、

 

自分の中でも整理がつかないまま、

 

 

この一日、

 

しっかりと考えさせて頂きました。









思えば、

 

アメリカに行くと決めてから、

 

 

その準備を進めていく中で、

 

通ると思っていたものが通らなかったり、

 

 

すんなりと上手くいくはずのことが、

 

いかなかったり。







そんな出来事が実は、

 

山のようにありました。







それもこれもすべて、

 

この父の言葉に、

 

すべての答えがあったのかもしれません。









そうしてこの一日、

 

『自分にしか出来ないこと』。

 

 

そのことを思い、

 

じっくり、じっくりと、

 

考え続けました。








まずはその結論を、

 

皆さまにお伝えしたいと思います。











荒川祐二は、

 

来年アメリカに行くこと、

 

及び、

 

 

それに伴う、

 

この年内での活動休止は、

 

撤回し、



活動の『継続』を、


宣言致します。











今一度、

 

父の言葉を受けて、

 

 

『自分にしか出来ないこと』、

 

そして、

 

『自分が大好きなこと』を、

 

考えた時、





そこに残ったのはこの、

 


『人と神さまたちの、


距離を縮めていく物語』でした。

昨年4月から始まった、

 

スサノオさんたちとの日常や、

 

 

日本の神を巡る旅、

 

瀬織津姫を巡る旅、

 

 

そして今回の、

 

菊理媛を巡る旅。







そのすべてに於いて、

 

信じられないような経験を、

 

たくさんさせて頂き、

 

 

夢のような世界をたくさん、

 

見させて頂くことが出来ました。







その結果として出来た、


人の歴史と神さまの歴史を融合し、


 

『神さまと人の距離を縮めていく』


というコンセプトのもとに、

 


届け続けているこの物語に、

 

 

今では何千人、何万人という、

 

数えきれないほど多くの方々の、

 

ご支援と愛情を頂いてくることが出来ました。









そんな皆さんの存在は、


僕にとって、


かけがえのない『宝物』です。









そんな神さまたちの物語を、

 

これからも皆さんと共に、

 

見続けていきたい。









自分だけの人生の目的。

 

言葉を変えるなら、

 

 

『天命』というものは、

 

中々言葉にするには難しいものですが、

 

 

しかしそれを、

 

 

探し求めていくために僕が、

 

思うことがあります。







それは、

 

『後悔を無くしていくこと』

 

だと思うのです。







それぞれの、

 

この人生が終わる時に、

 

 

『あの時、あぁしていればよかったな』、

 

『なぜあの時、やらなかったんだろう』、

 

 

そんな思い遺すことがなく、

 

 

『本当にやりきった!』、

 

『最高な人生だった』、





この命の終わりに、

 

そう思えたなら僕はそれは、



『天命』を歩み切った、

 

人生だと思います。







そう考えたその時に、

 

僕が今もし人生を終えるとしたら、



後悔をしてしまうこと。









それは、

 

『世界の神さまが登場する、

 

物語を書けなかった』こと、

 

だと思うのです。









このブログを始めて、

 

約1年半。

 

 

ブログや書籍、

 

また講演会や八百万の神喜劇を通して、





今日まで最も多く頂いてきた嬉しい言葉が、

 

『神さまが身近になりました』という、

 

言葉でした。







僕はその言葉をこれから、

 

日本の神さまを飛び越え、

 

 

そして今回の菊理媛を巡る旅で、

 

泰澄さんが登場したように、

 

次は仏さま、

 

 

そして次に、

 

ギリシャ神話やエジプト神話、

 

ケルト神話、インド神話…、



その『世界の神々を巡る旅』を続け、









その先にいつの日か、

 

 

『世界の神さまたちが一堂に会する、

 

新しい世界の神話』

 

を作り上げます。

今回の菊理媛を巡る旅で、

 

イザナギさんとイザナミさんの、

 

新しい神話が生まれたように。

今世界中で起きている紛争の、

 

一つの原因でもある、

 

『国』や『宗教』という垣根を越えて、

 


いつか世界が一つに調和していく、

 

そんな未来のために、

 

 

この『荒川祐二』という人生を、

 

『新しい世界の神話作り』に捧げたい。









この場を借りてそのことを、

 

これからの荒川祐二の未来として、

 

皆さんにお伝えさせて頂きます。









決して短い旅路ではなく、

 

世界の神を巡る旅になると、

 

 

どれだけの時間が掛かるか、

 

分かりません。







けどそれは同時に、

 

今回の活動休止をお伝えした時にたくさん頂いた、

 

『終わりを悲しむ声』ではなく、

 

 

これからもずっと、

 

皆さんと共に

 

 

『終わりなき神さまの物語』を、

 

見続けていけるという、

 

喜びでもあります。









長い旅路になりますが、

 

今まで一人で行ってきた旅を、



これからは世界という大きな規模に、

 

広げていくため、

 

多くの力が必要です。

 

 

 

 

今までの、

 

『無理と終わりが見える、


一人で進めていく旅』ではなく、

 

 

これからは、

 

『多くの仲間と進めていく、


新しい世界の神話を作る旅』を、

 

皆さんと共に行って参りますので、







これからもずっとずっと、

 

よろしくお願い致します☆

その上で、

 

大変遅くなりましたが、



来年以降の荒川祐二の活動となる、

 

【重大発表】をさせて頂きます。









まずは先日まで、

 

皆さんにたくさんの応援を頂けて、

 

 

無事フィナーレを迎えることが出来ました、

 

『スサノオと菊理媛を巡る旅』が、

来年1月、

 

書籍として出版されることが決まりました~!

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」



そしてそれに伴い、

 

以前より12/21(金)の開催をお伝えしており、

いよいよ詳細の決まった、


今年最後の大きなイベントとなる、

 


12月21日(金)、

 

『荒川祐二 出版記念講演会&八百万の神喜劇 千秋楽公演』。

こちらのイベントが書籍、

『スサノオと菊理媛を巡る旅(仮)』の、

 

【最速先行発売日】となりますことと、

 

 

この日は来年2019年に向けて、

 

 

希望溢れる『開運先取り☆大感謝祭』として、

 

第一部は有名無名問わず、

 

 

仏教界のベストセラー作家 岡本一志さんや、


現役道明寺天満宮の宮司さんであり、



我らがミッチーこと菅原道真公の末裔、


南坊城光興(みなみぼうじょうみつおき)さん始め、



僕の思う超開運の『七福神』を集めて、

 

第一部(昼)は、


『開運』トークセッションとして開催することと、

そして第二部(夜)の、

 

荒川祐二講演会&八百万の神喜劇 千秋楽公演では、



今年最後に、

 

まさかの『あのお方』が、


現世に降臨します(唖然)。

本日からお申し込み開始ですので、

 

 

ぜひ皆さん、

 

全国からたくさんお集まり頂き、

 

 

今年最後にトークセッションや講演会で開運し、

 

『八百万の神喜劇 ~イザナギ、イザナミの国産み物語編~ 大千秋楽公演』で、

 

思いきり泣いて笑って、

 

 

皆さんと共に来年の一年を、



最高な『開運』の形で、

 

迎えられますことを、

 

 

心より楽しみにしています☆

 

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そして僕らの描く物語は、

 

来年以降、

 


春先に予定している、


『大富豪 父の教え』の出版の前に

 

まずは予告していた通り、



『スサノオとヤマトタケルを巡る旅』。

そしてその後に、

 

まさかの、

 

『スサノオと安倍晴明を巡る旅』。

そしていよいよ仏の世界に入り、

 

『スサノオと空海を巡る旅』へと、

 

旅は続いて参ります。

(※順番は前後するかもしれません)



そして今年、


『イザナギとイザナミの国産み物語編』で披露した八百万の神喜劇は、

来年は新演目、


『アマテラスの天岩戸開き』を、


行う予定です。

※イラスト from 『神訳 古事記』



今年以上に、

益々精力的に、


数々の終わりなき神さまの物語が、

 

これからも続いて参りますので、

 

 

ずっと、ずっと、


これからもずっと、

 


よろしくお願い致しま…

一同「ハゲ頭ぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」

ドンガラガッシャーン!!

あ「…なんやねん」





一同「あぁぁぁぁあ!!!!よかったぁぁぁぁ!!!!

 

よかったぁぁぁぁ!!!アメリカ行かなくてよかったぁぁぁぁ!!!!」

あ「…そうなん…。

 

なんで?





一同「あぁぁぁぁぁあ!!

 

英語がぁぁぁ!英語が心配でぇぇ…」

あ「そっちかい。

 

別れを惜しんでたわけちゃうんかい。

 

てか、準備万端やないか







ス「いやいや、

 

でも、本当によかった。

 

 

この未来に気付くために、

 

今回の菊理媛を巡る旅も、

 

あったのかもせーへんな」





あ「本当にそうかもですね。

 

すごく心が晴れ晴れで、

 

スッキリしていま…。

 


って、ん…?

あ&ス「あ、あれ、こ、小春の様子が…?

 

最近元気なかったのに…」







…。

……。

………。

…………。










一同「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」

一同「小春が!小春が!!

 

鳳凰にぃぃぃっ!!鳳凰になったぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?!?





あ「な、な、な!!!何事っ!?

 

もうわけがわからんっ!!」





ス「詳しいことは後や!!

 

とりあえず鳳凰になったら、

 

雄と雌という性別の垣根も、

 

すべての垣根を超えるという!!

 

 

お前の中で、

 

国とか宗教とかいう垣根を、


超えたからこうなったんやろっ!!」









一同「ぎぃゃぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

あぁぁぁぁぁぁあ!!!!







…。

……。

………。

…………。







これからもこんな騒がしい僕らの、

 

毎日が続いて参ります(笑)







これからも、

 

『終わりなき、新しい神さまの物語』を、

 

共に見続けていきましょう。







末永く、


ずっとずっと、


よろしくお願い致します☆


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