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引き続き、絶賛燃え尽き中の荒川祐二&Teamスサノオ&神訳 古事記です☆
(※荒川祐二は疲れが出ると、いつも右目だけ二重になります)




ボチボチ、

気力も体力も戻りつつある中ですが、


愛知と広島の、

『八百万の神喜劇』の大成功を報告していた、


出版社の編集長さんから、

嬉しいお返事が☆
『神訳 古事記』。
僕がこの神さまの世界を、

世に発信させて頂く、


最初のきっかけとなった、

大切な、大切な書籍です。
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ちなみに、

本というものの仕組みを、

お伝えさせて頂くと、




本というものは出版をする際に、

ある程度原稿が出来上がってきた段階で、


出版社さんが、

初版(※最初に刷る本の数)の部数を決めます。
それでその初版部数の在庫が上記のように、

本屋さんに並んで売れたり、

Amazonでの販売などで、

売れていく過程で、



『この本はまだまだ売れそうだから、

さらに○○部、増刷しましょう!』、



という過程と出版社さん側の判断を、

積み重ねていくことで、


本の部数(※『○万部突破!』など)は、

増えていきます。
本を出す時というのは、

多くの著者さんもそうですが、


ベストセラーや成功祈願のために、

神社を訪れます。




昨年の10月、

『神訳 古事記』を出版する時、

僕は『My神社』である、


東京都 荒川区の素盞雄神社と、

埼玉県の三峯神社に行きました。
本殿を前にしての参拝中、

またご祈祷の最中、


自然と、

心に湧いてきた思いは、







『永く愛され続ける、

本になってほしい』

ということでした。







本を数多く出し続けていくと、

一冊一冊、


本当に売れ方が違うことに、

驚きを感じます。
それでもやはり、

一番嬉しいことは、


この入れ代わりの激しい、

出版業界に於いて、


時間をかけてでも、


ゆっくり、ゆっくりと、

語り継がれるように、


多くの方に愛され続けることが、


その本を書いた、

著者にとっては、


我が子を愛し続けて頂けているようで、

一番嬉しいことなのです。
思えば僕のこの物語の始まりはすべて、

この『神訳 古事記』から、

だったように思います。




本が売れなくて、売れなくて、

どうしようもなかったあの時、


書店で手に取った古事記の本を読んで、

そこに描かれていた、


日本の神さまたちが、

明るく、楽しく、元気いっぱい、


躍動する姿に、

衝撃を受けました。
『神さまって、こんなに人間臭くていいんだ』
『スサノオってこんなに格好いいんだ!』
『なんだよ!古事記って超面白いじゃん!!』
(※イラスト from 神訳 古事記)

『なんでみんな、この物語を知らないの…?

もったいないよ…』。


そうして、


『この素晴らしい物語を、もっと多くの人に伝えたい!!』




その思いから、

このブログが始まり、

スサノオシリーズが生まれ、
『神さまと友達になる旅』、

『スサノオと行く 瀬織津姫、謎解きの旅』が生まれ、

『本やブログとは違う形で、

神さまの素晴らしさを伝えたい!』、

という思いから、


『八百万の神喜劇』が生まれ、
今こうして、

皆さんと出会うことが出来ました。



すべてはこの、

『神訳 古事記』という本を始めとして、


『最高にかわいい神さまたちが躍動する、

素晴らしい古事記の物語を伝えたい!』

というところが原点でした。
今こうして振り返ってみれば、

すべて自分が思った通り、

形になっている。





いつも神さまは、

こうして僕らが、


志や思いを掲げて、

動き出すのを、

待ってくれている。




そうしていざ、

動き出したその時に、


人間の想像では、

計り知れないような、


采配を無限に振るい、

結果的に行き着いた先には、


必ず、

かつて描いていた通りの、

現実を用意してくれている。





大切なことは、

疑わないこと。




清らかな気持ちで、

まっすぐにただ、

進むこと。
昨年の、

『スサノオと日本の神を巡る旅』で、


戸隠神社に行ったとき、

そこに鎮まるご祭神、


九頭龍大神さんが、

僕にこう言いました。

「汝、志を高く持て。

 

強く、高く、大きく、天まで届くほどの志を持て。

 

 

龍神の助けに選り好みはない。

 

 

汝らが掲げた志の強さに応じて、

 

我々、龍神は制限なく力を貸そう。

 

 

我を動かすほどの、志を強く、高く、掲げろ」


と。

 





穢れなき強い気持ちには、


必ず穢れなき、


強い形で、


しっかりと現実が返ってくる。







いつまでも、


原点の気持ちを大切に、


これからも歩んで参ります。








永く、


愛してくれてありがとう。








これからも、


明るく、楽しく、元気いっぱいの、


神さまたちの物語を描き続けますので、

いつの日か、


『神訳 古事記』の扉部分に、


描かれている通り、

『神さまと人間の距離が縮まっていく』、





そんな未来を皆さんと共に、


作り上げていけましたら幸いです。





これからも、


末永く、



ずっとずっと、


よろしくお願い致します☆


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