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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよあと、


11日☆ 

 

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8/18 広島で開催の、

『スサノオと行く 瀬織津姫、謎解きの旅』出版記念講演&八百万の神喜劇&石見神楽☆

ぜひ来てね☆
開催日:2018年8月18日(土)

会場:広島国際文化ホール

(広島県広島市中区八丁堀7-11)


開場:13:30 終演:16:15(予定)

料金:6000円(15歳以下無料)

スペシャルゲスト:石見神楽

 

※参加申し込みはこちらから☆

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ス「神さまの~!!」

 

 

 

 

一同「お悩み相談室~!!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」

 

 

 


 

あ「今日のお悩みはこちら☆」

一同「…切実な感じやな…苦笑」

 

 

 

 


 

あ「…(笑)


で、じゃあ今日は、

 

誰にお答え頂きましょうか?」

 

 

 

 

 

 

ス「まぁこういう『縁』の話は、

 

やっぱり『あいつ』やろ。

 

気乗りせんけど」

 

 

 

 

 

 

…。

……。

…………。

……………。

 

 

 

 

 

 

 

一同「『縁結びの神』、

 

オオクニヌシ~!!

オオクニヌシ「………」

 

 

 

 

 

 

因幡「わーい!

 

オオクニヌシさんでやんすー!!

 

オオクニヌシさん♪オオクニヌシさん♪」

あ「オオクニヌシさん、

 

ありがとうございます。

 

 

この質問者の方、

 

恐らく男性だとは思うので、



男目線のアドバイスになるかもしれませんが、


いかがでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「………。

 

どうして結婚を出来ないか…。

 

 

言い換えるなら、

 

なぜ良縁に巡り会えないか、


に換えてもいいと思うのですが…。

 

 

少し今のこの現代に照らし合わせた形で、


一つの例の話をしましょうか…」

 

 

 

 

 

 

あ「現代に照らし合わせて、

 

と言いますと…?」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「…なぜ今、

 

この現代に於いて、

 

結婚できない、


もしくは、


しない男女が多いのか、

 

という話です」

 



 

 

 

あ「なるほど、

 

よろしくお願い致します」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「…単純に言うならば、

 

『相手に求めるものがない』、

 

からなのです」

 

 

 

 

 

 

あ「ほうほう…、

 

と言いますと?」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「…男女の過去の歴史を振り返れば、

 

よく分かることです。

 

 

古来男女の役割は、

 

ハッキリと別れていました。

 

 

良いか悪いかは別として、

 

男は働き、家族を養い、

 

女性は家庭を守る。

 

 

遥か古代で言うならば、

 

男は狩りをし、

 

女は調理をする。

 

 

そこには明確な、

 

『相手がいなければ、

 

生きていけない』という、

 

一緒になるべき理由があったのです」

 

 

 

 

 

 

あ「…なるほど、

 

確かにそうかもしれません…」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「翻って、

 

今はどうでしょう?

 

言葉を選ばず言うと、

 

 

古来の男の役割すらも、

 

女性が担えてしまえている、

 

というのが現実なわけです」

 

 

 

 

 

 

あ「…確かに、

 

そうかもしれません。

 

女性も働いて、

 

経済的な面を支えていますし、

 

 

そういう意味では、

 

男女の役割の明確な違いというのは、

 

現代に於いては、

 

ないのかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「…結局は、

 

それを女性はみんな、

 

本能で分かってしまっているのです。

 

 

だからこそ本能的な部分で、

 

結婚をしたい、

 

誰かと一緒になりたいと思えない。

 

 

思う必要がない」

 

 

 

 

 

 

 

 

あ「なるほど…。

 

確かにそうなのかもですが、

 

 

ではそんな現実に対して、

 

僕ら男はどう向き合えば…」

 

 



 

 

 

 

オオクニヌシ「…そこで」

 

 

 

 

 

 



あ「はい」

 

 

 

 

 



 

 

 

オオクニヌシ「そのような現状を踏まえてでも、

 

この人と一緒になりたいと思わせる、

 

『何か』を、

 

男性には持ってほしい、

 

 

ということです」

 

 

 



 

 

 

 

 

あ「そのような現状を踏まえてでも、

 

この人と一緒になりたいと思わせる、

 

『何か』…」

 

 

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「…そうです。

 

一言で言うならば、

 

 

『この人は私を、

 

どのような未来に連れて行ってくれるのか?』、

 

 

そういった未来を明確に見せてくれる、

 

男性との時間を、

 

女性は本能的に望むものです。

 

 

それは決して、

 

経済的な面だけに限らず、

 

 

一緒にいて、

 

楽しいと思える時間もそう。

 

 

話を聞いてくれて、


安心できる時間もそう。

 

 

同じものに興味を持って、


楽しんでくれる姿もそう。



何かあった時に、

 

この人だったら解決してくれるという、

 

頼りがいもそう。

 

 

そういった自分にしかない、

 

『何か』の特性を、

 

引き伸ばして頂きたい。

 

 

そうすれば必ずや、

 

女性はあなたのその魅力に惹かれ、

 

 

それが良縁となり、

 

成就するでしょう…」

一同「(…やばい…。

 

オオクニヌシ、格好良すぎる…)」

 

 

 

 

 

 

因幡「うひょー!!

 

やっぱりオオクニヌシさんが、

 

一番でやんすー!!

 


格好良いでやんすー!

 

どっかの冴えないブサメンたちとは、

 

大違いでやんすー!」

一同「誰がどっかの冴えないブサメン達や」

 

 

 

 

 

 

因幡「オオクニヌシさん♪オオクニヌシさん♪

 

(オオクニヌシに抱き付く)」

 

 

 


 

オオクニヌシ「ハハッ!

 

白兎神(因幡の本名)!こらっ!

 

近いぞっ!!」

 

 

 

 

 

 

因幡「だって、

 

大好きなんでやんすもん。

 

オオクニヌシさん、

 

大好きでやんす…」

 

 

 

 

 

 

オオクニヌシ「…白兎神、

 

お前の良い所は、

 

たくさんあるさ。

 

 

それは誰より、

 

俺が知っている。

 

 

いつまでも、いつまでも、

 

お前はお前で、


変わらずにな…。

 

 

焦らずとも、

 

必ずいつか最愛の相手が、

 

見つかるさ…」


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ぜひ来てね☆
開催日:2018年8月18日(土)

会場:広島国際文化ホール

(広島県広島市中区八丁堀7-11)


開場:13:30 終演:16:15(予定)

※開場時間が当初の12時から変更になっていますので、ご確認ください。


料金:6000円(15歳以下無料)

スペシャルゲスト:石見神楽

 

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日時:2018年8月31日(金)
19:00~21:30(開場18:30より)

会場:大阪府大阪市北区梅田3-1-3ルクア イーレ9F梅田蔦屋書店4thラウンジ 
定員:80名
主催:株式会社ダーナ(イベント事務局 鳥井結菜)
共催・協力:梅田 蔦屋書店 VOICE 大和出版


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