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荒川祐二&Teamスサノオです☆

 

 

 

 



いよいよ8月☆ 

 

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8/18 広島で開催の、

『スサノオと行く 瀬織津姫、謎解きの旅』出版記念講演&八百万の神喜劇&石見神楽☆

ぜひ来てね☆
開催日:2018年8月18日(土)

会場:広島国際文化ホール

(広島県広島市中区八丁堀7-11)


開場:13:30 終演:16:15(予定)

料金:6000円(15歳以下無料)

スペシャルゲスト:石見神楽

 

※参加申し込みはこちらから☆

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ス「う~!!

 

神さまの~!!!!」

 

 

 

 

一同「お悩み相談室~!!」

一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ~!!」

 

 

 

 

あ「今日のお悩みはこちら☆」

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神訳 古事記神訳 古事記
1,512円
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あ「『神訳 古事記』をお買い上げ頂き、ありがとうございますm(_ _)m

今日のこのご質問には、

 

僕が答えていいですか?」

 

 


ス「せやな」

 

 

 

あ「では☆


これから古事記を読むという方に、

 

僕がお勧めしたいのは、

 


ふわこういちろうさんが書かれた、

 

『まんが古事記 (講談社刊)』です☆

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ス「ふむふむ。

 

なして?」

 

 


 

あ「恥ずかしい話ですけど(笑)

 

実はこの本が、

 

僕が初めて最後まで読めた、

 

古事記の本だったんです(笑)

 

 

ほら、イラストもすごい可愛くて、

 

物語もすごい分かりやすくて」

あ「何よりこの著者の、

 

ふわこういちろうさんが、

 

凄い素敵な方なんです。

 

 

まだ僕もSNSで繋がっているぐらいで、

 

お会いしたこともないのに、

 

いつも僕の本も宣伝してくれて」

ス「愛される人、

 

活躍し続ける人ってのは、

 

結局そういう所やねんな。

 

 

お前もしっかり、

 

見習えよ」

 

 

 

 



あ「はいm(_ _)m

 

 

ぜひ皆さん、

 

ふわこういちろうさんの、

 

『まんが古事記 (講談社刊)』、

 

買ってみてくださいね☆


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ス「…で、

 

これだけで終わるのも、

 

せっかくやからやな。


 

俺から少しお話しよか。

 

『古事記を読んだ方が良い理由』

 

 

 

 

あ「お、興味ありますね」

 

 

 

 

 

 

ス「まぁハッキリ言ってさ、

 

現代の人の感覚に照らし合わせたら、

 

まだ古事記って、


読みにくい部類に入るわけやん。

 

 

そもそも古事記自体が、

 

江戸時代の国学者の、

 

本居宣長が34年も掛けて、

 

研究して読み解いてくれたものでさ。

 

 

34年やで?

あ「僕の今の生涯(32年)より、

 

長い時間ですもんね…。


 

そう考えたら、

 

そんな時間を掛けてくれたものを、

 

 

僕らが今こうして、

 

様々な現代的な解釈の上で、

 

読めるというのは、

 

 

本当に有り難いことですよね…」

 

 

 

 

ス「まぁそれでもまだ、

 

『難しくて読めない』という声が、


大半なんやと思うんやけど。

 

 

みんな大概最初の、

 

天地が開けて、

 

神が出てきては消えての所で挫折する。

 

 

アメノミナカヌシ、

 

タカミムスヒ、

 

カミムスヒ、

 

ウマシアシカビヒコジ、

 

アメノトコタチ、

 

クニノトコタチ、

 

トヨグモヌ…」

 

 

 

 

あ「そうそう(笑)

 

申し訳ないんですけど(笑)」

 

 

 

 

ス「まぁでも、

 

そこを乗り越えたら、

 

神さまたちが元気いっぱい、

 

躍動する最高の物語が待ってるんやけどな。

 

 

それで、や。

 

さっき言ってた、

 

『古事記を読んだ方が良い理由』ってやつ

 

 

 

 

あ「はいな」

 

 

 




 

ス「まぁやっぱりせっかく神社に行って、

 

お願い事をするなら、

 

どこぞの誰か分からん、

 

『神』という存在にお願いするよりも、

 

 

古事記や他の神について書かれている、


神話を読むなりして、



きちんとその背景や歩みを知っている存在に、


お願いをする方が、

 

自分自身の感情も入るし、

 

良い形でお願いが出来るわけよ」

 

 

 

 

あ「良い形でお願い、とは?」

 

 

 





 

ス「まぁ要は、

 

自分の気持ちが入るか、

 

入れへんかってこと。

 

 

いつも言ってるけど、

 

神というのは、

 

『鏡』なわけ。

 

 

自分の心の表れ。

 

 

モヤっとしていたなら、

 

モヤっとしたままに、

 

その存在が映し出されるし。

 

 

まっすぐ透き通っていたなら、

 

そのまままっすぐ、

 

願ったままに神の支援が発動して、

 

現実化もされるわけ」

あ「なるほど、なるほど」




 

ス「その時に、

 

『どこぞの誰かわからん存在』に、

 

どれだけ一生懸命お願いした所で、

 

 

それはどこまで行っても、

 

『どこぞの誰かわからん存在』に対する、

 

お願いの枠を超えない。

 

 

それよりも、

 

古事記を読んで、

 

その神さまの背景を知って、

 

 

自分自身とどこか似ていると、

 

感じる部分があったり、

 

 

その神さまが受けた悲劇に、

 

時に涙し、

 

 

逆に神さまが壁を乗り越えて、

 

成長した姿に感動したり。

 

 

人間関係と一緒で、

 

そんな一つ一つの背景を知って初めて、

 

 

本当の意味で、

 

『好き』になれるわけやん」

 

 


 

あ「そうですね」

 

 

 

 





ス「そうなったら、どうなるか?」

 

 





 

 

あ「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ス「自分が本当の意味で、

 

『好き』になれたなら、

 

 

鏡の存在であるから故に、

 

 

神も自分のことを、

 

本当の意味で、

 

『好き』になってくれて、



親身になって、


応援してくれるということ」

 

 

 

 

 

あ「なるほど!!

 

そういうことかっ!!」

 

 

 

 



 

 

ス「そう。

 

そのためにまずは、

 

古事記とかを読んで、

 


神のことを知り、

 

その神の背景を知って、

 

もっと神さまのことを、

 

好きになりましょうってこと。

 

 

この日本には、

 

素晴らしい神様が、

 

いっぱいいてるんやから。

 

 

必ず自分と、

 

相性が合う神さまが見つかるさ」

あ「それが1年前の僕にとっては、

 

スサノオさんってことでしたもんね(笑)」

 

 

 

 

 

 

ス「そういうこと。



それでこうして、

 

大したお金も掛けずに、

 

ホンマに人生が変わるんやから。

 

 

やらないよりは、


やってみた方がええことではあるわな」


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※ということでぜひ、神さまのことを知るためにも、

ふわこういちろうさんの『まんが古事記』、読んでみてね☆
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※7/13発売☆荒川祐二最新刊、

『スサノオと行く 瀬織津姫、謎解きの旅』
※前作『神さまと友達になる旅』、前々作『神訳 古事記』も、一緒にどうぞ☆

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日時:2018年8月31日(金)
19:00~21:30(開場18:30より)

会場:大阪府大阪市北区梅田3-1-3ルクア イーレ9F梅田蔦屋書店4thラウンジ 
定員:80名
主催:株式会社ダーナ(イベント事務局 鳥井結菜)
共催・協力:梅田 蔦屋書店 VOICE 大和出版


※詳細&参加申し込みはこちらから☆

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