まずは皆さんにお知らせを☆
１８日発売の荒川祐二最新刊
『神訳 古事記』☆
たくさんお求め頂けています☆
ただその分、
在庫が稀少になってきていて、
せっかく足を運んだのに売り切れで買えなかった、
というお声も頂いていますので、
下記の店舗では在庫があるので、
どうぞ参考にしてください☆
また書いて頂いたAmazonレビューには、
Amazon上ではお返事が出来ないため、
下記の記事のように【必ず】、
僕（たまにスサノオさん）から返事をさせて頂いています☆
またご自身のブログをお持ちの方は、
感謝を込めて
ブログＵＲＬも一緒にご紹介させて頂いております☆
よかったらこちらもどうぞ☆
そして何より、
全国の皆さんから『神訳 古事記』と、
一緒に撮った写真を送って頂いており
その中でも本日届いたものを、
ご紹介させて頂きますと…（笑）
…。
……。
………。
…………。
山口大神宮に本の奉納と、
大ヒット祈願にまで行ってくださったとのことで…（泣）
様々な形で『神訳古事記』を広めて下さっていて、
本当に、本当に、感謝が溢れてい…。
…。
……。
………。
…………。
何でお前を応援して下さる男性は、
見た目がいかつい方が多いんや…」
あ「確かにそうかも（笑）
でも本当に、有り難すぎる話です(笑)」
※前回の静岡の方同様、ご本人及び奥さまの『大いにいじってください』というご許可のもと、筋を通してイジらせて頂いております（笑）
こういった皆さんの愛に少しでも僕もお返しするべく、
『まだ神訳 古事記を手に取れていない』という方のために、
僕からプレゼントをさせてください☆
この度『神訳 古事記』～第一章 イザナギとイザナミの国産み編～を、
出版社さんのご許可のもと、誰でも無料ダウンロードできるようにさせて頂きました☆
ぜひお読み頂けましたら幸いです☆
（※ダウンロード期限：１週間）
…そして、
今日のお話☆
あ「日本の男の神々総選挙～！！」
一同「結果発表～！！！！」
一同「イエイエ、ドンドン、パフパフ～！！」
あ「え～、ということでですね（笑）
昨日募集した『日本の男の神々総選挙』ですが、
いよいよ結果が出ました！！」
ス「…ちょっと待て。
お前、顔よく見せろ」
あ「？」
ス「目の下に熊が…」
あ「『クマ』や。
いやだって、昨日集計するのヤバかったもん（笑）
もうブログアップしてから一瞬で1000越えて、
そのあと朝まで、
ずっと携帯鳴りっぱなし（笑)」
ス「それだけ皆さんが、
俺たち神との距離を身近に感じて下さってるということやわな。
ええことよ。
今回、神々も結構マジやしな」
だから逆に僕にもプレッシャーが（笑）
じゃあ早速結果発表行きましょうか…。
ちなみに今回は結構波乱が…」
一同「マジ？」
あ「えぇ…。
とりあえず参りましょうか。
今回もトップ５を下から…」
ス「ちょっと待て！！
それじゃ納得がいかん。
もう全員の結果言ったれ。
今回は男の神限定やねんから、
白黒ハッキリした方がスッキリもするし、
自分の立ち位置もハッキリわかるやろ」
あ「…いや、僕はいいですけど。
皆さま（神さま）的にはいいんですか？」
あ「なら、わかりました（笑）
じゃあ、本当にやっちゃいますよ！？」
一同「ドンと来い！！」
あ「じゃあそれでは早速、
１５位から発表させて頂きます！！」
一同「お！！」
あ「第１５位！！」
一同「（ドキドキ、ドキドキ…）」
あ「『オモイカネ』さん～！！」
一同「………」
あ「どうしたんすか？（笑）」
塩「ちょっと…リアクションに困るの…。
オモイカネ凹んでるしの…」
オモイカネ「………（意気消沈）」
あ「ん～～ただの認知度の問題だと思いますけどね（笑）」
ス「でもこういう時はチャンスやで。
こうして寂しがっとる神の所に行くと、
物凄い力を貸してくれる。
『知恵の神』やから、
どっかの中途半端な『学問のオバケ』とは違うしな。
だからみんな急げ、オモイカネのもとへ！（笑）」
道「誰が中途半端な学問のオバケや」
あ「でもやっぱり、
認知度の差はどうしても出てきますよね」
ス「だからそれを埋めていくのも、
今後のお前の役割やねんて。
次行くぞ、次」
あ「わかりました。
それでは続いて、第１４位！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『オオヤビコ』さん～！！」
アァァァァァァオゥッ！！（マイケルジャクソン風に）」
あ「やっぱり和歌山方面の方々の、
根強いファンが多かった印象ですね」
道「さすが地元」
オオヤビコ「これまで大して出てないのに、
認知してくれているだけでもワシは満足じゃ。
アァァァァァァオゥッ！！」
あ「（笑）
じゃあ続いてドンドン行きましょう！！
ここで波乱が起きました！！
第１３位！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『天孫ニニギ』～！！」
ニニギ「ウソだ！！ウソだ！！
僕は天孫だぞ！？
ウソだぁぁっ！！」
ス＆道＆塩＆因幡「ギャーハハハハハ！！
バーカ！バーカ！！この嫌われ者が！！
ざまぁみろ！！ギャーハハハハハ！！」
ニニギ「ぐ、ぐぬぬぬぬぬぬ…」
あ「え～まず最初の波乱でしたね（笑）
イワナガ姫に対する仕打ちを許されたとはいえ、
まだ『好き』という感情に至るまでは、
厳しかったようで…（笑）」
ニニギ「………」
ス＆道＆塩＆因幡「ギャーハハハハハ！！」
あ「え～早速一部神さまの品の無さが、
丸出しになっていますが…（笑）
続いて参りましょう！！第１２位！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『住吉三神』～！！」
住吉「まぁ僕らはこれぐらいで満足ですよ。
いつでも穢れ祓いの際は、
来られてください」
一同「（さ、さすが…イケメン三兄弟…！
余裕が感じられる…！）」
あ「それでは続いて参ります！！
第１１位！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『アメノタヂカラオ』さん～！！」
タヂカラオ「うぉぉぉぉ！！最下位じゃなかったぁぁぁぁあですぅぅぅ！！
よかったですぅぅぅ！！」
ス「変な喜び方すんな（笑）」
道「『女性受けが悪い』って、
自分で大分気にしているみたいですからね（笑）」
あ「いや、それが結構『あの体型嫌いじゃない』という声も多く（笑）
『お姫様抱っこ』してほしいとか…（笑）」
あ「それでは続いて参ります！！
第１０位！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『オオヤマツミ』さん～！！」
オオヤマツミ「ニニギ～！？貴様ここにいたか～！？！？」
ニニギ「やべっ！！（猛ダッシュで逃げる）」
オオヤマツミ、追い掛ける。
あ「…ということで(笑)
相変わらず怒りっぱなしのオオヤマツミさんですが、
やはり地元愛媛の層からの支持が高かったですね☆
続いて行きます！！
第９位！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『タケミナカタ』さん～！！」
あ「いやでも、実際は超接戦。
明確なランク付けすることが一番の目的ではないから、
詳しい数字までは言いませんけど、
ぶっちゃけ４位ぐらいまでは、ほとんど差が無い」
ス「そうなんか？ちょっとドキドキしてくるやんけ…。
残ってるのは…？」
あ「スサノオさん、塩ジイ、イザナギさん、猿田彦さん、オオモノヌシさん、タケミカヅチさん、月読さん、オオクニヌシさん…ですね」
ス「何か無駄に派手なヤツばっかり残ってんな（笑）」
あ「そうかも…（笑）
それでは行きましょう！！
第８位！！
ここでも波乱が起きました！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『塩ジイ』～！！！！」
塩「うぼぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！」
一同「マジ！？！？」
あ「え～（笑）
スサノオシリーズのレギュラーメンバーと言えど、
やはりイケメンや派手な神さまの壁は厚かった…（笑）」
塩「うぼぁぁぁぁぁぁぁ！！」
あ「まぁとはいえ、超接戦なんですけどね（笑）
では続いて参ります！！
第７位！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『イザナギ』さん～！！」
一同「………」
あ「どうしたんですか？」
一同「いやイザナギさんで７位って…マジかと思って…」
イザナギ「この結果は俺がまだ、
人と親しみを持つに至らないということだ。
良い機会だ、俺も改める」
あ「益々波乱含みとなって参りました！！
『日本の男の神々総選挙』！！
それでは続いて、
第６位！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『猿田彦』さん～！！」
猿田彦「５位には入れなかったか…」
あ「すいません…ちなみに５位とは２票差だったのですが…。
でもやはり幅広い年代層、
性別関係なく愛されていたのは、
やはり猿田彦さんでしたね」
猿田彦「ありがとう…とりあえず、
かわいい、かわいいウズメに報告するか」
一同「（チッ…のろけやがって…）」
あ「え～ではいよいよトップ５！参ります！！
第５位は！？」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『オオモノヌシ』さん～！！」
あ「もちろん大神神社を、
愛する方々からの票が圧倒的でしたが、
同時に月読さんのようにそのミステリアスさに、
惹かれる女性も多かったみたいですね。
じゃあそのまま続いて参りましょう！！
第４位！！」
一同「（ドキドキ…）」
あ「『タケミカヅチ』さん～！！」
何より生き方、考え方を支持する層が多かった印象ですね。
『戦わずして勝つ。そのために鍛錬を怠らない』。
その姿が女性の心を掴んだようです」
タケミカヅチ「どうも、ありがとう」
…そしていよいよ…。
…トップ３の発表…。
あ「……それでは参ります！！
全体の得票率10%を誇った、
第３位は…！！」
…。
……。
………。
…………。
あ「『日本史上初の王』、
オオクニヌシさん～！！！！」
一同「おー！！」
あ「…実はこれまでは、
見た目や縁結びのご利益からの支持が多かったのですが、
今回は『動物を助ける優しさ』や、
『国を譲った潔さ』など、
そういった部分を支持する声が多く…」
オオクニヌシ「…光栄…ですね」
あ「ぜひオオクニヌシさんに会いに、
出雲の地へ行かれてください☆
そしていよいよ、
スサノオさんと月読さんが残されたわけですが…」
一同「（ドキドキ…）」
あ「さぁ参りましょう！！
最後なので『１位』を発表いたします！！
『日本の男の神々総選挙』！！
得票率２０％以上を獲得しての
栄えある第１位は！？！？！？
…。
……。
………。
…………。
あ「我らが『スサノオノミコト』～！！！！！！！」
ス「おげげげげげげげげげうべべべれれべれえべべべあばばばばば☆㍵Π§■〇¶…」
因幡「ス、スサノオさんが、
ま、また気を失って倒れたでやんす！！」
神々一同「もう放っておけ」
あ「（笑）
え～まず全体の得票率16%で、
第２位となりました月読さんですが、
とにかく女性、女性、女性！！
複数票入れる方は、
必ず月読さんには入れる、
と言っていいぐらいの女性票(笑)」
月読「光栄です。
ありがとう…美しいお嬢さんたち…」
あ「その逆にスサノオさんは、
大人から子どもまで、
みんなに愛されたイメージですね。
『面白くて、優しくて、強い』。
このブログを通してのイメージが、
やはり浸透し続けてくれたんだな、と…」
ス「ブクブクブクブク…（まだ泡を吹いて倒れている）」
道＆塩＆因幡「そのままもう起きてくるな」
あ「え～～以上！
『第１回 日本の男の神々総選挙』は、
このような結果になりました☆」
月読「ではスサノオが倒れているので、
代わりに私から。
このように日本には様々な八百万の神がいます。
その神をどう感じるか、
どう自分の心を通して映し出すかは、
みなさんそれぞれの心次第です。
ただ我々はいつでもどこでも、
あなたたちの傍にいる。
共に存在を感じ合い、
支え合い、笑い合い、
素晴らしい未来を歩いて参りましょう」
あ「月読さん、ありがとうございます☆
そしてお付き合いくださった神々様、
本当にありがとうございます☆
これからも人と神さまが当たり前に、
ともに歩んでいく未来を目指して、
せ～の！！」
スサノオ、未だ気絶中…（笑）
―――――――――――――
↓↓↓↓↓
◼『荒川祐二オフィシャルLINE@』始めました☆
↑↑↑↑↑
―――――――――――――