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※※重大発表※※

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四年ぶりの新刊!!『伝え屋』 全国発売決定!!
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タイトル通り、2008年に出版した『半ケツとゴミ拾い』以来、四年ぶりの新刊『伝え屋~大切な人に思いを伝えられないあなたへ~』が廣済堂出版様より来週、2013年2月19日に出版されます☆★



今回の作品は…今までのゴミ拾いの話や飲食店の話、書の話は一切関係のない【完全なフィクション小説】です。




「え?なんで??なんで小説??」と思うかもしれませんが、



2008年に『半ケツとゴミ拾い』を出版してからこの4年間、色んな事がありました。



【本当に自分は何がしたいのか】と。



ただそんなものは部屋で一人考えていても、答え何て出る訳もなく、悩み迷いながら、たくさんの事に挑戦を続けてきました。



その中で失敗した事、上手くいった事、たくさんの事がありました。



そして、得た答え。



それは【例えやりたい事であろうがなかろうが、大切な事は、今目の前にある事を一生懸命やる】という事。



その結果、今僕がやっている仕事は



・2店舗の飲食店の経営者の仕事
・環境省との官民一体ゴミ拾いプロジェクトの実行委員長
・書の作品の創作活動
・全国での講演活動

・そして、この作品からの作家としての活動。




すべて狙ってやった訳でも、選んできた訳でもなく、上に書いたように、これらすべて、自分で考えた事でも、人から提案された事でも、【目の前にある事を一生懸命やってきた】、ただその結果です。




今回のこの『伝え屋』。

『半ケツとゴミ拾い』とは全く違うテーマですが、はっきり言って、自分としても『半ケツとゴミ拾い』と同等か、それ以上に胸を張って世に出してあげる事の出来る作品です。



もう既にAmazonでは予約が始まっていて、2月19日からは全国の書店で購入する事が出来ます^^



『半ケツとゴミ拾い』を好きになって頂いてこれまでご縁を頂いた方も、今まで講演会を聞いて興味を持って下さった方も、僕の事を全く知らない人でも、良かったら一度読んでみてください☆



たくさんの思いが詰まっていて、それでいて必ず皆さんの心に何か一つの足跡を残す事が出来る作品だと思います。



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■『伝え屋 ~大切な人に思いを伝えられないあなたへ~』 作品の内容紹介

幼いころに交通事故で両親と兄を亡くした過去を持つ美樹は、“誰かになにかを伝えたい人"のためのサービス業『伝え屋』を営んでいる。

ある日、10年間会っていない娘に「結婚おめでとう」を伝えたいという男性が依頼にやってくるのだが……。

大事な人に思いを伝えることの大切さに気づくことのできる感動の一作。

「この作品に出会えてよかった…」
「泣いた。ありがとう! 」

—全国の書店員さんらも大絶賛! 愛する人との絆がぐっと深まる感動の物語。

■Amazonでの予約・購入はこちらから
http://www.amazon.co.jp/%E4%BC%9D%E3%81%88%E5%B1%8B-%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%81%AB%E6%80%9D%E3%81%84%E3%82%92%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8-%E8%8D%92%E5%B7%9D-%E7%A5%90%E4%BA%8C/dp/4331059588/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1360625898&sr=1-2
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今回この『伝え屋』という作品を作るにあたって、横書き小説という今までにない形の小説の出版を決断して下さった廣済堂出版様、廣済堂出版
伊藤部長、そして出版のプロデュースをして下さった山本時嗣さんに心より感謝申し上げます。



そして、

この作品を2011年の年末に書くきっかけを与えて下さった同じ事務所の加織さん、前田社長、マネージャーの飯島さん、この作品を書くにあたって、強烈にインスパイアしてくれた盟友
ロックバンドおかん、この作品用に写真を撮影&編集してくれた天堤太朗さん、IPEEIさん、本当に、本当にありがとうございます。



僕はたくさんの人に支えられて今日まで歩いてこれました。



そして、これからも歩いていきます。



『伝え屋』、皆さんの手に届く日を楽しみにしていてください。



そして、このストーリーはこれから始まります。



これから始まる新たな新天地。




誰でもなく、今、自分自身が一番クリアな気持ちでワクワクして
います。

荒川祐二