市営地下鉄ブルーラインの新百合ヶ丘への延伸
ルートや駅位置の環境影響評価手続きと
都市計画手続きの時期は? 用地交渉は?
まちづくり局>手続きに一般的には4、5年かかる。用地取得についてはその後、横浜市が行う。川崎市域内は、
横浜市と協議調整し、協力して進めていきたい。
あまがさの考え>これだけ何度も指摘してきているのに、市はルート選定において用地取得の容易性は評価項目とするものではないと答弁しています。さらに用地取得は横浜市が行うものと説明しています。市内の状況をより知っているはずの市は、協力するというスタンスにとどまるのでしょうか?
「ルート選定の大前提として現地をよく調査のうえ、民地の下を極力避ける視点を持つように改めるべき」ということを再度強調しておきます。