工事をするための暫定バスロータリーなどの考え方は?

 

まちづくり局>新百合ヶ丘駅周辺の事業上の課題は、①施工時の工事ヤードの確保②南口広場など、駅周辺の交通機能維持がある。

来年度に駅周辺まちづくり方針発表
延伸事業と新百合ヶ丘の再開発を事業推進にあたり、どう検討するのか?

まちづくり局>広域拠点としての交通結節機能のあり方なども2021(令和3年)年度に「新百合ヶ丘駅周辺のまちづくり方針」を策定する。

 


あまがさの考え>あざみ野駅を参考に新百合ヶ丘新駅の大きさを赤い四角で表してみました。開削(その部分を上から堀っていく)工事が必要だとすると、もし、南口ロータリーの位置に駅を造ろうと思うと、ロータリーの半分以上をつぶして穴を掘らなければなりません。ロータリーを活かしてOPAやエルミロードの裏の道を開削するには、道路幅だけでは足りません。これだけの大工事になるのに、工事期間中のまちの機能をどう確保するのか、その後のまちづくりはどのようにしていくのかという点は「課題」としか答弁がありません。市は、2021(令和3)年に「まちづくり方針」を策定するとしていますが、新百合ヶ丘駅の位置はそれまで確定されないのでしょうか?
 また、ヨネッティ王禅寺周辺の航空写真に、想定される駅の大きさの赤枠を置いてみました。この辺りは高低差が大きく、さらにヨネッティの建物、リニア新幹線の通風口などが迫り、尻手黒川線は橋脚に防音壁がある部分もあります。
市が説明する宮前区方面への交通結節点としての整備が可能なのでしょうか?
 不確かなことばかりで、2030年という開業目標が守れるのか不安です。川崎市内は、まちのことをよく知っている川崎市が、もっと主体的に推進するべきだと考えます。

2030年度開業目標。着工は5年後以降

 

まちづくり局>4、5年かかる手続き終了後、2030(令和12)年度の開業目標に向け、工事を進める。

 

あまがさの考え>この開業目標を確実に、できればさらに早い開業を目指すためには、ルート選定と駅位置を川崎市が主体的に検討し、横浜市と協議すべきです。


<駅工事は開削。工事ヤードや南口の交通機能維持が課題>
4)駅前に用地がないので、開削しない工法はあるのか?

 

まちづくり局>地下鉄の駅は開削工事が一般的。

市営地下鉄ブルーラインの新百合ヶ丘への延伸

ルートや駅位置の環境影響評価手続きと
都市計画手続きの時期は? 用地交渉は?


まちづくり局>手続きに一般的には4、5年かかる。用地取得についてはその後、横浜市が行う。川崎市域内は、
横浜市と協議調整し、協力して進めていきたい。

あまがさの考え>これだけ何度も指摘してきているのに、市はルート選定において用地取得の容易性は評価項目とするものではないと答弁しています。さらに用地取得は横浜市が行うものと説明しています。市内の状況をより知っているはずの市は、協力するというスタンスにとどまるのでしょうか?

「ルート選定の大前提として現地をよく調査のうえ、民地の下を極力避ける視点を持つように改めるべき」ということを再度強調しておきます。