まず、左上の表に3路線の基礎データがまとめてあります。中央ルート(中間駅・王禅寺公園付近)が、6.0kmと最短ルートとなり、総事業費、所要時間、費用便益性など最大評価となりますが、どのルートも実現可能なルートです。その中で、川崎市は東側ルー
トを有力ルートと示しました。右側の表に川崎市が3 ルートを比較した3 つの視点をまとめてあります。色付けしたある項目が、川崎市が重視したポイントです。

 

 私は航空写真に予想されるルートと中間駅位置を落とし込みました。通常の地図では見落としがちな周辺の様子が見ていただけます。「あまがさの視点」として、川崎市が上げたことだけではなく、生活感覚の中でのポイントをあげました。

 HPには、麻生通信の最新号がアップされています。ここにアンケートはがきがついていますので、これらを参考にしながらアンケートにお答えいただくようお願いいたします。

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