いまの川崎市の取り組み方では進みません。
この提起をきっかけに、ぜひ皆様に議論を。
声を聞かせてください。


 地下鉄車両約18mが6両入るホームの長さは約150m。ホームと線路2線の幅は約40m。利便性を考えると、小田急線改札から5分以内に位置することが求められます。仮に小田急線を跨がずに、地図に落とし込むと、右図赤枠ようなイメージです。
 新百合ヶ丘駅周辺の再整備構想も、同時に必要になります。皆さんのご意見を聞かせてください。

駅位置想定地図


道路幅10m以上の道路の下を
できるだけ通るルートを想定すると…

想定路線と中間駅

青ルート(石橋~新大谷~真福寺小前~山口台中央 経由)
すすき野駅を出てから、「虹ヶ丘小学校周辺」の住宅地の下を通る以外は、ほとんど道路の下を通って、新百合ヶ丘駅まで到達できるルート。
麻生台団地、グリーンタウンの、2つの大規模集合住宅エリアの再開発を誘導できる。
赤ルート(裏門坂~日本映画大学前~吹込 経由)
すすき野駅から新百合ヶ丘駅への最短ルート。三井第4住宅、山口台の住宅地密集地を横切るので、多くの権利者との調整が必要となる。
グリーンタウンの再開発を誘導できる。
緑ルート(日吉~王禅寺公園北~南百合丘小前 経由)
日吉の辻までは調整区域の下を通り、尻手黒川線まで上がる。カーブで三井第3住宅地(東百合丘3丁目)の住宅、勧銀住宅地(上麻生2丁目)で住宅地密集地を横切るので、多くの権利者との調整が必要となる。