【 シアター紙芝居 】 | ゆうさんのブログ
 
 
 
昔は・・・
 
少人数では・・・紙芝居
中人数では・・・大型紙芝居
大人数では・・・シアター紙芝居
       (スクリーンに投影)
でやっていました。
 
最近は、
シアター紙芝居を中心に公演しています
 
 
理由は・・・
 
どんなに広がって座っても、
どんな状況でも、必ず子供たちに
「絵」が見えるから
 
そして・・・
 
画面が大きいと迫力あるし、
音響もかなりの音量なので
映画見てるような感じです(笑)
 
ほんとは・・・
 
紙芝居舞台の方が「味」があるし、
「紙を抜く」と言う演出・意味は
とても大切な事だと思います。
紙芝居の伝統と言うか、
それは大切なものです
 
 
 
それでは・・・ 
 
シアター紙芝居に必要な機材です
 
まずはプロジェクターは・・・・
 
エプソンのEB-W06(令和6年現在)

 
 
 
これはA4サイズで持ち運びが楽で・・・
そして何よりもパソコンがいらない!!
 
普通はパソコンのバワーポイントを介して
プロジェクターに繋げて投影するんだけど・・・
パソコンはフリーズがあるので、、、
とても怖くて使えない💦
 
そこで、このプロジェクターは、
なんと・・・・
 
USBメモリーで投影するのです
 
みなさん、大切な写真とかを
USBメモリーに保存しますよね?
その方法です
 
つまり、、
USBメモリーに紙芝居を順番通りに
保存しておけばOK
 
 
USBメモリーをプロジェクターに付けて、
あとはリモコンでボタンを押すだけで、
次々と場面が変わっていって
とっても楽チンです
 
もともと会社の会議室等で、
プレゼンで使用するような
そんな環境に適したもので、
照明を落としたり、
カーテンを引いたりすることなく、
部屋が明るいままで
映像をくっきりと鮮やかに投写することができます
 
そして
 
投影するのに必要な・・・・・
 
「スクリーン」
 

 
 
 
 
これは自立型のスクリーンですが
現在は120インチを使っています💛
か~なり、大きいですよ~
 
あとは、音響(スピーカー)も
会場の大きさや、子供の人数に合わせて
大・中・小と、3種類のスピーカーを
使い分けています。