特別な夏至の日に  (+マキへの言葉セカンド) | 自分物語の種☆鑑定師☆ちえのわ

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ひとりにふたつふたりでひとつ

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全ては両翼の中にある

このわ ちえのわ くぐりゆき

いでませ自身を知る旅へ

心と身体と魂の繋ぎ人 魔言の葉使い☆紫香

今日は新月&日食も重なった特別な夏至の日だそうです。

 

今日願い事を心に決めるとよろしいそうです。

 

それが叶った時の快感まで。妄想するのがポイントだそうです(笑)

 

ということで

幸せな未来を、現在を

妄想しながら

 

的外れかも知らないけれど

マキへの言葉セカンド(笑)

 

というか

私の理想と言いますか。

 

いわゆる

マイノリティとかマジョリティとか

少数派多数派とか

言いますけれど

 

これね

それを言うこと自体が、差別なんじゃない?

てね

最近、というか

だんだん思って来たのですよ。

 

私も永いこといわゆる常識的に生きてきましたし

アインシュタインの言葉

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション

 

 

 

 

なんてものも知りませんでしたから

いわゆるジャッジ的なこと、意識もせずにしていました。

 

個人的には

セクシャリティ的な事も、貴賤的な事も

私には生理的に無理〜とかイメージ的なもので

差別しているつもりも、ジャッジと言うほどでも無いと思っていたのですが

分かりやすいものは、思っても当事者に言うことでは無いし、他の人に言ううことも陰口になってしまう事は自覚出来ていた

 

けれど

それよりも

もっと

 

自分が常識に思っていた事自体が、偏見なのだと

だんだんと腑に落ちてきた時は、少し衝撃だった。

 

分かりやすく少数派への偏見ではなく

自分も属していると思っている大多数の中でも

細々とした偏見の中で生きていた。

 

他人はもちろん

顕著に自分の事も、その偏見の中でジャッジして

「しなければいけない」「してはいけない」

と、心を殺してきた。

 

肉体は他人に殺される事もあるけれど

心を殺すのは自分でしか無い。

 

自分の中の掟によって。

 

 

 

 

 

 

 

何がいいたいんだったっけ?(笑)

 

 

美味いワインに酔ってしまったみたいだなw

 

今日一日アレコレ色々聞きすぎてまとまりななくなってるな(笑)

 

 

ただ願うのは

もし今苦しいのなら

 

思い切って常識の外へ一歩

踏み出せなくても

 

それもアリ、と自分に赦してみてね

 

ということ。

 

 

 

あらゆる貴方に幸あれ。

 


 

ついでに

2年前のアラシ