施術中に起こる意識と感覚の変化
施術中、まれに次のような体験をされる方がいらっしゃいます。
・知らない人の話し声が聞こえた
・「私、今喋っていました?」と感じる
・身体がふわっと浮くような感覚
・本来は聞こえないはずの音が聞こえる
これらはすべて、脳やエネルギーが活性化・再調整されている過程で起こる自然な現象です。
施術によって身体と神経の緊張がほどけると、海馬を含む脳の深部が、日常の「思考の管理」や制限から一時的に離れて
意識は静かな覚醒のプロセスへと入っていきます。
脳波が「アルファ波」から「シータ波」へ
この不思議な体験の鍵を握っているのは
脳波の変化です。
施術が進み、心と身体が深くゆるんでいくと、
脳波は次のように移行していきます。
α(アルファ)波
深いリラックス状態。
うとうとしたり、眠りに近い感覚
θ(シータ)波
瞑想状態。
潜在意識が活性化し、内側の感覚がひらく状態
シータ波が優位になると、脳の司令塔ともいわれる「海馬」?が活発に働き始めます。
海馬は、日常で溜め込んだ不要な情報や古い記憶を整理し新しい感性を受け入れるための“スペース”を作る役割を担っています。
その過程で、
内側の情報が「音」や「浮遊感」として感じられることがあります。
「考える」から「感じる」へのシフト
施術中、意識は「頭で考える状態」から、「ピュアに感じる状態」へと自然に移行します。
コントロールを手放すことで、
直感や感受性が本来の鋭さを取り戻そうとするプロセスが始まります。
これは、
脳・神経・エネルギーが深いレベルでアップデートされている証
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その感覚が訪れたら
もし施術中にそのような感覚が訪れたら、
驚いたり、怖がったりせずに
ただ、呼吸に意識を戻し
その心地よさに身を委ねて
自分の内側のエネルギーが静かに変化していくのを感じてみてくださいね![]()
