今日はご家族でのプライベートレッスンでした。  

 

こちらはコロナの影響を受けずに行っていますが、ご高齢の方もおいでなので換気をしながらのレッスンです。

 

いつも楽しみにしてくださって嬉しい限りです。

 

 

この一か月コロナ休暇というか時間に余裕があるのでゆっくり本を読むことができました。

 

 

「ヨーガ行者の王」と言われる成瀬雅春氏の最新刊です。

 

 

 

「身体が硬いからヨガなんて無理」

 

「年だからヨガなんてできっこない」

 

「男の僕がヨガウエアを着てヨガマットを持ってフィットネスクラブにいくなんてありえない」

 

このどれも間違いであると。 

 

本当は身体が硬いからヨーガをするのに有利であり、

 

年だからはじめるべきであり、

 

男だからこそヨーガの実践に向いているのに

 

残念ながら日本中に行き渡ったヨガブームがその真実を隠してしまっている。

 

 

確かに一理ありますね!

 

 

ヨーガの達人というのは自分に意識を向けて、自分を観察して、自分を知ろうとする長けている人のことである、と。

 

 

望月勇先生もそうですが、やはりヨーガの極意を知っている人は同じことを言っていますね

 

 

意識ヨーガ、今こそ、そんなヨーガが必要なのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの二冊も面白く読み進みました。

 

足の捻挫で痛めたら、身体をどう使ったら良いかを考えられるので楽しいと・・・

 

お腹を下して痛みが出たら「もっと痛くなったらその後がスッキリするから、痛くなれ~。」と思うとか・・・

 

かなりのドMっぷり!?(笑)

 

いやいや、なんでも楽しむという胆力の強さなのでしょう。

 

 

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