昨日はフェルデンクライス岡山の森近先生による『眼の動きは身体の動きを組織する』レッスンに参加しました。


眼と身体の動き、脳の働きには密接な繋がりがあり、ヨガでも視線でポーズを深めたり、逆に眼を閉じて内観したりすることがあります。



日常的に眼は酷使しているけれど、眼の筋肉はあまり使っていないものですね。





・眼の動きは全身の動きを調える。

・眼は見るだけのものではない。

・努力を大きくしても行動が良くなるわけではない。

・自分が行っているつもりのことを確認する。

・動きを言語化しない。


等々の気づきがもたらされ視界が広がりました。
これから活用していきたいレッスンでした。







まだまだ肌寒いのですがクロッカスの花が、「もう春なんだよ」と教えてくれました。