年末になると、おかあさんが口ずさみながらお掃除していたものです。
ボクは口ずさむどころかお掃除さえしナ(以下略)
ごきげんようです。
さて、今年も残すところ、あと1ヶ月を切りましたね。
今年のうちに・・・・とーいえば、
薩摩 思無邪 マイアミ通り店
こちらで食べて、そして試しておかなきゃならないメニューがあったのですよね。
それはというと、こちらマイアミ店の名を冠した・・・・
Miami Curry
Tonkotsu Ramen with Risotto 2016
これでございます。
そう前の記事ではないので、覚えてくださってる方もいらっしゃるかもですけど、
ボク的にはカレーがスープの良さを圧倒していたように感じていたのですよね。
そのために今回はー
(写真は前回のものです)
いっしょに出してくださるリゾット用のごはん、それにカレーを半分のっけておきましたです。
これがボクにとっては正解でしたねー。
すぐには混ぜずにスープをじっくりと。
それから混・・・・ぜずに、トッピングのお野菜をぱりぱりと、
多加水のがっちり麺をずるずると。
いつ混ぜたかといいますと・・・・
麺を食べ終わって、リゾットの準備をしてからでした。
それじゃこのメニューの意味がなくない?と感じる方もいらっしゃるかも
ですけど、先に書きました通り、これがボクにとっては正解だったのです。
カレーの下に敷いてあるキャベツを先に食べて、食べ進めるうちにーのじわじわ味変。
あくまでもカレー風味に留めることによって、最後までお出汁の良さを楽しめましたから。
そして何より、リゾットに対して効果的でしたねー。
いえ、リゾットというか・・・・もはやカレーでした。それも、有名なお店のまかないメニュー的な。
お出汁は十分に楽しんだから、今度はカレーを楽しもう!とースープを少なめに
入れたおかげさまで、とろんとカレーとしての主張しっかり、スパイス感もしっかり。
さらに豚骨の旨味が下支えしてくれて、ごはんの水分でぼやけてしまうこともなく。
おいしかったですねー・・・・麺はいらないから、ごはんを大盛りで欲シ(自粛)
でも本当に、単品メニューで出していただきたいくらいのおいしさでしたねー。
できれば熱々のうちに食べたいとも思いましたので、なおさらにでございます。
さて、これを楽しめるのも、あと1ヶ月を切りましたです。
さる情報通のブロガーさんによると、こちら限定の肉そばは封印されるとのこと
ですので、もしかしたらこのMiami Curry、JUNK28-55も同じかもしれませんねー。
なので思無邪ファンの方、今年のうちにもう一度!でございます!
ごちそうさまでしたー。
薩摩 思無邪 マイアミ通り店
鹿児島市 堀江町19-6
公式ホームページ ※音楽が流れます