お盆日記 番外・仕事はじめ編 ~Noodle Laboratory 金斗雲~ | ボクは鹿児島ラーメンに恋してる

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残り1年を切りました。最後までがんばります。

なんだかんだーでお盆休みも明けて、またお仕事づくしの1週間がはじまった時のことでした。

たくさん休んだら、その間にお仕事もたまっているわけでしてー・・・・朝からばたばただったです(汗)





ひと区切りついて、やっと次の業務に移行しようとしていた時・・・・めずらしくSがやってきました。





それから室長にボクを貸してほしいと頼んでいたのですけど、まだまだ

たくさんお仕事がのこっていましたし、ふつうだったら通るはずがありません。





けど、























Sはものすごいごり押しで、むりやり許可をとっていました(汗)






それから1時間ほど経ったあと、公用車に乗せられてー











なぜか、こちらへ連れてこられました(汗)





あっ、あのうー・・・・お仕事じゃないの?




「・・・・仕事?ああ、今から考えるよ・・・・パンフと・・・・あれ、タブ(タブレット)はどこにいった?


それより、今日から新しい限定の提供が始まると聞いててな・・・・今回は別の目的もあるが。


雨なのに並んでるな・・・・俺達も早く並ぼうか。」




おこられる!ばれたら絶対、先輩がおこるにきまってる!(汗)





けど、その懸念もー・・・・







極鶏のから揚げ





から揚げパワーでわすれちゃいました(笑)





ところでさー、何の目的があったの?




「ほら、上にあるだろう?」











あー・・・・Facebookでみたようなー。





Sのお話によると、このポスターのQRコードからアクセスすれば、投票ポイントが高くなるのだとかー。

お客さんが、実際に足をはこんでるお店が有利になるシステムなのかな?





それからスマホでぽちっと投票しているとー・・・・







次世代豚骨鶏魚介の辛味噌ラーメン
(9月上旬まで提供の予定)





ラーメン到着です♪





次世代のラーメンってどんなのかな?とおもいながらスープを一口のんで

みるとー・・・・黄雲め!またボクにだまって進化したなー!というお味でした(謎)





お出汁はメニューにあるとおり、豚骨と鶏がらのダブルスープだそうです。

それに、赤味噌中心の味噌だれとハバネロベーストを加え、煮干の香味油をしいてるのだとかー。











お味の説明としてはー・・・・「とてもたべやすい」、それがいちばん適した表現かとおもいます。





・・・・はっ!どこからか、ご主人のジト目的な視線を感じる・・・・っ!(汗)





でもですね、この感想がボク的にはしっくりくるのです。





だって、これは今までの限定麺とはコンセプトが違うように感じたものですから。





違いがいちばんわかりやすいのは辛さの度合いでした。

こちらの限定麺で辛いものといえば、モースト・デンジャラスカイカロー

はじめ、雷雲に摩雲天(まうんてん) など、たべる人を選ぶタイプのもの

でしたけど、これの辛さは全体を引きしめるくらいでした。





つづいて煮干感。

煮干的ニュアージュ くらいしっかりめに効いていると、人によってはにおいが

だめーとおもわれるかもですけど、これのはあくまで味噌だれの引き立て役くらい。

おかげで、背脂プラスでコクもたっぷりのお出汁の中でも、味噌の香味がしっかり

生きているように感じましたねー。






これらのおかげで、よりいっそう素材感が増していて、











この刻みチャーシューの旨みはもちろん、お野菜のみずみずしさを引き立たせて

いましたし、水分のせいでスープを薄く感じるということはありませんでした。





そして、それは麺ともでした。











この麺は、専用につくられたものなのかな?

とても歯ごたえがあって、粘りもあって、小麦感もふくよかで。

すごくどっしりとした作りでしたけど、スープはそれをきちんと

受け止めてくれていました。





このように、おいしさの要素は満載だったのですけど、どれもがクセというほど

には前に出ていなかったので、「とてもたべやすい」という感想になったのでした。

ボクとしては、これを黄雲のデフォにしてほしいくらいの安定さ、なおかつ深い

感銘をうけるお味だったとおもいます。





ご主人にご挨拶させていただいたあと、いちおうSの営業先へー。

その途中、




「美味かったか?・・・・・・・・そうか、食べやすい味ね・・・・。


確かに食べやすくはあったが、それでも個性が光っていたのは流石だったな。


何?あれを黄雲のデフォに?・・・・あれはコストも手間もかかってそうだけどなー・・・・(汗)


まあ、また今度お邪魔する時にでもお願いしてみろよ。」




とー。

そっかー・・・・じゃあ、今のうちにたべておこうっと(笑)





というわけで、それからぱぱーっと3軒まわって勤務先へと帰りました。




「室長、蓮をお返しします。


・・・・(ボクにさせたお仕事)ですか?別にないですよ?

あっ、そういえば・・・・あそこの主任、○リの気がありましてね、

おかげで新しいパンフをすぐさま上に回してくれましたよ。

いや、室長と同じ匂いがすると思ったんですよね(笑)」




・・・・・・・・
























それからの室長、コーヒーをもっていってもお礼の一言もありません(汗)





□お願い


記事中にもある通り、「ラーメン特集2014-2015」に金斗雲が参加されています。


http://ramen.yahoo.co.jp/

今回の限定を食された方で、投票がまだの方がいらっしゃいましたら、

こちらから投票をよろしくお願いします。

もちろん未食の方でも、金斗雲のファンでしたら是非ともです!



























Noodle Laboratory 金斗雲

鹿児島市荒田1-57-4



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