「特朗普(トランプ)」発言、迎え撃つ空母 | 復活の時は今

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「新しき出発」   私の願いはただ一点。世を照らしたい。太陽の法の時代の到来を信じて

日経コラム題です。

 

この記事にあるように、トランプ大統領の狙いは中国包囲網です。

米に立ち向かおうとして、 空母1隻じゃ勝ち目はありません。核戦争に持ち込めば最終戦争です。

 

 

このようにトランプ大統領が、強くしてしまった中国を弱めると言っているのだからこの流れを読み間違ってはいけません。

・FTAは大切です。保護貿易主義は悪です。と新聞が書いてもトヨタががんばっても米が言うのだからそのやり方にあわせる方が得策です。そこを読み間違ってはいけません。日本も中国の海洋進出には頭をいためているところ。北朝鮮の後ろ盾となる中国を弱めたいのは日本も同じ。

 

ロシアと米で関係修復を考えています。日本もロシアとの関係を考えています。すべては中国包囲網のため、TPPでやる方法もありましたが、トランプ大統領が中国から資本を引き上げるぞ。と脅し、元高に持っていくぞ。と圧力をかけアメリカの新しいやり方が始まります。

 

 

米は中国の台湾、香港の併合、尖閣への進出をとめようとしています。米ロ関係修復によりイスラム国は消滅するでしょう。

 

 

日本のやるべきことは、

・米と強調して中国からの資本引き上げ

・日本国内への企業の回帰の後押し →法人税引き上げ

・日本には雇用が更に生まれます。

既に雇用環境は売り手市場に傾いており、人手不足は深刻です。移民かそれに準じた人材登用の柔軟な制度を日本は取らざるを得ません。