1月21日の記憶 | Yuits_blog

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気が向いたら書くかも

 

数日前に渡部愛加里が卒業発表
進学するタイミングでHKT48を卒業するとのこと
高校卒業かあ

中学生メンバーだったことで
躊躇しながらおそるおそる並んだ
握手会の記憶も懐かしい

ファンが選ぶという謎な企画を
AKB48グループ ユニットじゃんけん大会2017

の会場で聞いたとき
思いつきだけで発表してないだろうな

という運営への不安を感じつつも
その後無事開催となる

第3回AKB48グループドラフト会議
それが2018年1月21日

ちょうど5年前だ

推しチームがHKT48チームHだった自分も投票に参加するわけだが
オーディション参加者の希望に合わせる感じにしようという空気が漂っていた
渡部愛加里の希望はAKB48チームAだったと記憶している
だから最初少しあきらめていたのだが
渡部愛加里 登場時のHKT48メンバーの反応が空気を変えた
その空気に勢いをつけるようにコメントで誘導する流れに参加
チームKIVでも同じことが起きていたようで

AKB48チームA、HKT48チームH、HKT48チームKIV

3チームで指名が重複

抽選によってチームHが交渉権を獲得

当時神奈川県在住の中学生だった渡部愛加里がHKT48に行くには

親が福岡についていくという形になるため

希望チームにしていなかったHKT48に来てくれるだろうかという意見もあったが

来てくれるという根拠のない自信があった

 

そして本日千秋楽をむかえたチームHのRESET公演で

あのときチームHに選んでもらえてすごくうれしいなって思いました

という渡部愛加里の姿を見て

うれしく感じるとともにほっとした

 

 

そして、ちょうど3年前の2020年1月21日

イチオシだった深川舞子の卒業発表があった

この日は当時AKB48グループで行われていた握手会申し込み開始日で

ショックのあまりHKT48メンバーの握手会卒業する勢いだったのを覚えている

でもそうしなかったのは栗原紗英ちゃんが夢に出てきたから

まるで私がいるでしょとでも言ってるかのように

 

そして思いとどまったものの

淋しさで個別握手申し込むメンバーは増えたりもした

 

当時は紗英ちゃんには会えるだけでよかった

認知とか考えていなかった

ところが

2021年のバレンタインメッセージ募集で採用されたとき

名前を覚えていてくれたことで

急に認知が進み距離も縮まって

紗英ちゃんが淋しさを埋めてくれていた

だから

渡部愛加里の卒業発表で我に返った

 

紗英ちゃんと距離が縮まったことはうれしいものの

紗英ちゃんが卒業するときどんなつらい思いするんだろう

そう思うと少しこわくなった

いつか来るんだよな

 

そんな1月21日はイコラブのイチオシ佐々木舞香の誕生日でもあって

複雑な思いをする日になってしまったのであった