2月28日 いよいよ退院に向けての地域カンファレンスが行われました。



退院後、地元でお世話になる方々…
在宅子どもクリニックの先生、事務の方
都の訪問看護の方2名、区の訪問看護の方2名
家までお薬を届けてくれる薬局の方、子ども家庭支援センターの方、保健師さん。
担当医、部長先生(担当医が産休の間ゆいとの担当をしてくれた先生)担当の看護師さん2名、看護師長さん、退院支援コーディネーターさん、ソーシャルワーカーさんの総勢16名びっくりハッ



部屋に入るなりビビりました←
あまりの人数にビビってしまいましたガーン



と、同時にゆいとと生活するというのは、こんなにいろんな人の助けを借りないとならない大変な事なのか?とまたビビりましたガーンガーン



在宅子どもクリニック『あおぞら診療所』は月2回往診に来てくれます。
病院では2~3週間で交換だった気管カニューレを、往診の時(2週間ごと)に一緒に取り替えてくれ、2ヶ月に一度は胃ろうも交換してくれます。



何かあった時には24時間電話が繋がり、症状を話すと、先生が折り返しで電話してくださり、処置を指示してくれます。



緊急なら夜中でも来てくれるし、緊急でなくても、具合が悪い時は往診してくれ、またその後どうだったか連絡を下さり、その都度指示をしてくれる心強い所ですラブ


もう何度お世話になったことか…ガーンガーン
その辺はまた後日ご報告します。



そして、お薬をおうちに届けてくれる薬局さんです。
あおぞらさんが見つけてくれたのか?
ソーシャルワーカーさんが見つけてくれたのか?
日中ゆいとと2人なので、本当に助かりますピンクハート



訪問看護さんも最初の1ヶ月は土日祝以外は、毎日来てくれることになりました。



そして、おうちに帰る前に、自宅近くで今後ゆいとを見てくれる病院も決まり、墨東病院退院後は2週間ほどそちらでお世話になって、晴れておうちに帰れることになりました照れラブラブ



受け入れ先のT病院は、今現在はベッドが空いてなくて、3月に入ってから、向こうのベッドが空いた所で転院という事になりました。



その際、外泊(ゆいとをおうちに連れて帰って、おうちでの生活を体験する)をまだしていないので、T病院に移ってからしてもいいと言われ…



実は墨東病院でも外泊はどうするか?となった時、部長先生が家が遠すぎて、行来するだけでゆいとくんが疲れちゃうでしょ?その分院内外泊何回してもいいよ。と言って下っていました。


そして、今度は病院と自宅は近くなりますが…
2回の院内外泊のあと看護師さんから
『ゆいとくん、一緒にお泊まりしたのがうれしかったのか、こっちに戻って来てから淋しいみたいで夜中泣いてますよ、夜中見ると涙つーっとながしてるんですよ』と、言われていて



外泊は可愛そうなのでしたくないです。
外泊するならそのまま連れて帰りたいです。
と、伝えました。



やっと初めておうちに帰ってきたのに、1~2日したらまた病院に帰るって、ゆいとはどんな気持ちだろうと思うと、多少無理しても、そのまま一緒の生活をスタートさせたいと思っていました。



そして、元は祖母なので、医療的なケアは初心者ですが、子育ては大丈夫だろうと言うことで、その無茶な申し出を了承して頂きました。



その後、みなさんがゆいとに会って行って下さいました。


担当の看護師さんが
『あハッ今日お客さんなのによそいき来てない!!オムツ丸出しじゃないハートブレイク』と。

ポムポムプリン墨東スタイルと呼んでいましたてへぺろ
GCUはすごく暖かくて晴れ半袖、オムツ、アイスノンでした。



よそいきはプラスおズボンです←