我が家のニホントカゲの飼育環境 | diary

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日常や、収納・インテリアなどの備忘録。


ニホントカゲの飼育環境、
いろいろ調べたものを覚書として
残しておこうと思います(´•∀•`)


ニホントカゲはよく動くのでケージは
広めの60cm幅が理想らしいけど
現在は約20×40×16の虫かごで代用中。


トカゲちゃんたちが
大きくなるまでにお金貯めないとなぁ(⌍´ω`⌌)

3匹分となると60cm幅のケージを買うのも
かなりお高くなって大変なの…
前開き扉とかのちゃんとしたやつ選ぶと
1つで1万超えるみたいよ☆\(T_T)/

爬虫類ってちゃんとした環境を
作ってあげようとすると
思っていたよりお金かかる分野です(꒪ཀ꒪)


プラスチックやガラス製のフタは
爬虫類の健康維持に必要な紫外線量を
カットしてしまうらしいので

紫外線をしっかり取り込めるように
バーベキュー用の金網+網戸で自作。
網戸が付いてるのは脱走防止です。

一回脱走して部屋を冒険した子がいたので(笑)


↑脱走犯 小太郎くん(笑)
※尻尾の付け根が太いので多分オス…多分…



外に出した時のために
念のため日陰になる場所も作りたくて
PPシートで半分覆ってはみたけど
効果があるのかは不明…(´•∀•`;)



床材は本来、黒土+腐葉土の組み合わせが
一番いいらしく始めはそうしてたけど
カビもはえそうだしずーっと潜っちゃって
ニホントカゲの観察すら出来ないし…と

今は見た目もよくお手入れが簡単、
誤飲もしづらく、加湿になりすぎない
…と思うデザートソイルを使用中。
※湿度は黒土+腐葉土よりはいいはず…

デザートソイルにかえたら
脱皮したかフンをしたか…などが
一目でわかるようになったから
なかなか良き(⸝⸝⸝´ω`⸝⸝⸝)


ニホントカゲに最適な温度は25〜30度。
湿度は40〜60%が適温らしい。

我が家はバスキング兼紫外線のライト。
ライトが当たる場所は当たらない場所より
温度は+5度、湿度は–10%くらい。

天気が晴れの日で寒い日じゃなければ
午前中からお昼ごろまで外に出して
天然の光で日光浴させてあげてます(^_^)


でもこれが正しいかはわからないから
日々勉強…と十分な設備環境を
用意するためのお金稼がなきゃ…( `•ω•´)


餌は2日に一回くらいのペースで
ヨーロッパイエコオロギ(S)を3〜5匹ほど
脱走防止策として後ろ脚取ってから
カルシウム振ってDAISOの小皿にポイっ。




少しでも栄養になったらいいなと思って

餌のコオロギたちにもブレンドしたエサを

食べさせてるんだけどそれは別記事で。

(ガットローディングって言うんだって)



あと我が家の畑の人参についてた青虫も

ときどきおやつ代わりに食べさせてます。



↑ちょっと大きくなった青虫。

食べたそうにしてるけど時々ウネウネ〜って

大きく見えるのが怖いのか食べれない。




隠れ家は近所で拾ってきた石と

ロックシェルター、流木(Sサイズ)。


この3箇所のどこかしらに隠れてるし

脱皮時には石とか木に

体をこすりつけて脱皮してるみたい。


隠れ家が市販のロックシェルターしか

なかった時と比べたら

脱皮も綺麗に出来てて安心したよ。


前回は温浴(ぬるま湯で皮をふやかす)して

残った皮を撫でて綺麗に

取ってあげなきゃならなかったの( ´•ω•`)


湿度はあんまり変わらないはずだから

きっと隠れ家のおかげかなと思ってる。



あとは怖がらずに自由に動けるように

フェイクグリーンいっぱい(´•∀•`)




今のところはこんな感じです。


ご近所でカナヘビやニホントカゲを

飼ってる子どもたちは

毎日のようにトカゲを触ってるけど


ニホントカゲは隠れるのが好きだし

ストレスになりそうだから

うちの子どもたちには静かに見て

触るのはニホントカゲを

ケージから出すタイミングだけね、って

お願いしています(´•∀•`)


だから1週間に1回触れたらいい方かなぁ…

ニホントカゲも3匹だから

1人につき1匹ずつ少しだけ触れ合い。



かわいいニホントカゲちゃんたち、

頑張って大きくなってね〜!