2023年 4月 18日(火)
4回目の発達検査
4種類の発達検査を7回受けました✏️
その時の様子や結果などを
お話ししたいと思います
3回目の発達検査を受けて
特別支援学校への入学を決めました
特別支援学校は
入学前に
子供を学校に連れて行って
親が入学説明を聞いたり
先生との面談をしている間に
子供たちは先生と
別の教室で過ごす日がありました
少し前に
地域の小学校に
見学に行ったのですが
教室に入りたくないと暴れたり
廊下を爆走したり‥
支援学校でもそんな感じで
ママたちと離れられないんじゃないかな
と心配していたのですが
下駄箱に担当の先生が
迎えに来てくれたら
すっと先生と手を繋いで
バイバイして歩いていきました
なぜなの‥?
今だに息子の行動が
分からないことが多すぎる‥
大丈夫だと思ったらダメだったり
無理だと思ったら
全然大丈夫だったり‥
前は大丈夫でも別の日は
無理になっていたり
きっと息子なりに
なにか理由はあると思うのですが
それをなかなか分かってあげられなくて‥
その日の機嫌は
その日になってみないと
分からない感じで
毎日過ごしていました
とにかくその日は
機嫌がいい日だったのか
支援学校の雰囲気が
合っていたのか‥
すんなり去っていく後ろ姿に
ただただビックリ
子供達が何をするかなどは
聞いていなかったので
親が説明を聞いている間に
先生たちが子供たちを
預かってくれるんだなぁ
くらいの認識だったのですが
この時間に先生たちは
子供の様子を観察したり
太田ステージという
簡単な発達検査をしてくれて
子供達が入学してからの
支援の参考に
データをとってくれていたようです
前の投稿でも
お話ししたのですが
https://ameblo.jp/yuishio0809/entry-12798989737.html
支援学校って
本当に子供への対応がすごくて
入学前にきちんと要望や
子供の特性などを詳しく聞いてくれて
すごく安心できるし
信頼できる場所でした
発達検査の話に戻るのですが
太田ステージは
7、8歳までの認知構造を
6つの課題によって
知ることができる発達検査で
言葉の表出を必要としない
評価方法で言葉のない人にも
実施可能な検査らしくて
評価でステージごとに
対象者を分けることで
認知のレベルを
支援者間で共有して
支援に繋げやすくする
という特徴がある検査らしくて
詳しくないので
大まかな説明ですみません
支援学校の先生たちが
きちんと子供達のことを
理解しようとしてくれているんだな
とすごく嬉しかったです
支援学校の手厚さ
すごい‥
先生たちが子供達の
発達具合を知るための検査なので
結果は聞いていないのですが
ちゃんと息子と向き合ってくれる
場所があることに
すごく安心して
救われました
1回目の発達検査を受けた時
発達検査の結果に
ショックを受けたのですが
その時に検査をしてくれた
職員さんが
発達検査で大切なのは
IQを知ることでも
できないことを
知ることでもなくて
その子の得意なことを
見つけてあげて
それをどうやって
のばしてあげるか
みんなで支援していく
手がかりにして
その子の幸せを見つける為
と発達検査の意味を
教えてもらいました
何回も発達検査を受けるたびに
色々な息子の特性や
成長の過程を知ることができて
息子のことを
知ろうとしてくれる人とも
出逢って
この言葉の意味が
少しずつ
分かってきたような気がしました
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7回発達検査を受けたお話し