2023年 4月 17日(月)
不安すぎる支援級での生活
自己紹介
の4人家族です
![花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/663.png)
長男のゆいとは3歳の頃に
自閉症スペクトラムと診断されました
不安すぎて
何回も転学体験や
登園の練習をさせてもらって
支援級の先生や
お友達と仲良くなって
いざ支援級へ
体験の時に見てもらった
担任の先生と違う先生になったり
知らないお友達がいたりで
不安だらけのスタートでしたが
始業式はパパがいたこともあって
どうにか無事に終わりました
問題は2日目‥
何かあったら連絡してください
と伝えているのですが
先生が連絡をしようか
迷ったくらい
イライラが爆発していたらしく‥
あとでゆいとと先生両方に聞いたら
難しいプリントで
時間内に終わらなかったのが
どうしても納得できなかったみたいで‥
全部終わらせたいという
こだわりと
でも難しくてできないっていう
どうしたらいいのか
分からない気持ちで
ぐちゃぐちゃになってしまったようです
今はまだ
先生もゆいとがどんな特性があって
どこまでできるのか
手探り状態で
ゆいとも慣れない学校に
不安でいっぱいで
不安定になりやすくて
1番大変な時期だと思います
支援学校だと
先生の配置も多くて
専門の知識もあって
一人一人に合わせたペースで
進めてくれていたのですが
支援級だと1人の先生が
たくさんの子供を見なくてはいけなくて
しかも色々な学年の子がいて
学校の行事の準備も
しなくてはいけなくて
一人一人に寄り添ったペースで
進めるのは難しいというのは
分かっているつもりで
支援学校のように
手厚い指導を求めてはいけないと
理解しているつもりで
支援学校から支援級への転入を
決めたのですが
やっぱり実際に
支援級に入ってみると
前の生活と違いすぎて
不安しかなくて‥
支援学校に不満があって
支援級への転学を
決めたわけではなくて
支援学校の支援は
もう本当に完璧で
なんの不満もなくて‥
支援学校に入る前の
イメージは
勉強は全くしなくて
畑仕事とかが多くて
遠足や行事も大変だろうから
そんなに力を入れてないんだろうな
と勝手に思っていたのですが
もう全然違って
1人1人が分かりやすいように
すごいクオリティの高い教材を
それぞれに作ってくれて
国語や算数もちゃんと
教えてくれて
遠足もバスに乗って
遠くの遊園地まで
連れて行ってくれたり
授業でコンビニに買い物に行く
実践的な勉強をさせてくれたり
体育祭や文化祭も
ちゃんとやってくれて
何かあった時には一緒に
対応を悩んでくれたり
一緒に成長を喜んでくれる先生たち
YouTubeを見てくれた方に
支援学校じゃなくても
良かったのでは?
と言われることもあったのですが
ゆいとがここまで
成長できたのは
確実に支援学校のおかげだと
思っているので
支援学校で過ごした2年間は
私たちにとって
なくてはならない時間
だったと思います
そんな感じで
なんの不満や不安もない
環境で過ごしてきたので
これからの生活とのギャップに
まだ心が追いつかなくて‥
ゆいとが支援級に行きたいと
自分で決めて
私たちもゆいとを応援しようと
決めて今の生活が
始まったので
前の環境と比べてばかりいないで
とりあえず
今の環境に慣れたいと思います
ゆいともママも‥
今までも新しい環境になって
ゆいとも不安定になって
荒れたり泣いたりして
もうだめだって何回も思ったけど
結局いい方向に向かって
全部いい思い出になってて‥
きっとこれからも
一歩一歩進んでいけば大丈夫!
と信じて
悩みながら進んでいこうと思います
ゆいとに買おうと思ってたやつ
安くなってる
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