2023年 4月 17日(月)


不安すぎる支援級での生活


自己紹介

我が家はパパ・ママ・ゆいと(8歳)・しおり(6歳)
の4人家族です
花
長男のゆいとは3歳の頃に
自閉症スペクトラムと診断されました


最新のYouTubeはこちらから↓




小学2年生まで特別支援学校で
過ごしたゆいとは
今年小学3年生になるタイミングで
地域の小学校の支援級に
転入しました

転学を決めた理由は
こちらから↓
【発達検査の結果】家族で考えたこれからのこと




不安すぎて

何回も転学体験や

登園の練習をさせてもらって

支援級の先生や

お友達と仲良くなって



いざ支援級へ



体験の時に見てもらった

担任の先生と違う先生になったり

知らないお友達がいたりで

不安だらけのスタートでしたが

始業式はパパがいたこともあって

どうにか無事に終わりました



問題は2日目‥




何かあったら連絡してください

と伝えているのですが

先生が連絡をしようか

迷ったくらい

イライラが爆発していたらしく‥




あとでゆいとと先生両方に聞いたら

難しいプリントで

時間内に終わらなかったのが

どうしても納得できなかったみたいで‥




全部終わらせたいという

こだわりと

でも難しくてできないっていう

どうしたらいいのか

分からない気持ちで

ぐちゃぐちゃになってしまったようです



今はまだ

先生もゆいとがどんな特性があって

どこまでできるのか

手探り状態で

ゆいとも慣れない学校に

不安でいっぱいで

不安定になりやすくて

1番大変な時期だと思います




支援学校だと

先生の配置も多くて

専門の知識もあって

一人一人に合わせたペースで

進めてくれていたのですが




支援級だと1人の先生が

たくさんの子供を見なくてはいけなくて

しかも色々な学年の子がいて

学校の行事の準備も

しなくてはいけなくて

一人一人に寄り添ったペースで

進めるのは難しいというのは

分かっているつもりで



支援学校のように

手厚い指導を求めてはいけないと

理解しているつもりで

支援学校から支援級への転入を

決めたのですが



やっぱり実際に

支援級に入ってみると

前の生活と違いすぎて

不安しかなくて‥



支援学校に不満があって

支援級への転学を

決めたわけではなくて

支援学校の支援は

もう本当に完璧で

なんの不満もなくて‥



支援学校に入る前の

イメージは

勉強は全くしなくて

畑仕事とかが多くて

遠足や行事も大変だろうから

そんなに力を入れてないんだろうな

と勝手に思っていたのですが



もう全然違って

1人1人が分かりやすいように

すごいクオリティの高い教材を

それぞれに作ってくれて

国語や算数もちゃんと

教えてくれて



遠足もバスに乗って

遠くの遊園地まで

連れて行ってくれたり

授業でコンビニに買い物に行く

実践的な勉強をさせてくれたり

体育祭や文化祭も

ちゃんとやってくれて



何かあった時には一緒に

対応を悩んでくれたり

一緒に成長を喜んでくれる先生たち



 YouTubeを見てくれた方に 


支援学校じゃなくても

良かったのでは?




と言われることもあったのですが

ゆいとがここまで

成長できたのは

確実に支援学校のおかげだと

思っているので

支援学校で過ごした2年間は

私たちにとって

なくてはならない時間

だったと思います



そんな感じで

なんの不満や不安もない

環境で過ごしてきたので

これからの生活とのギャップに

まだ心が追いつかなくて‥



ゆいとが支援級に行きたいと

自分で決めて

私たちもゆいとを応援しようと

決めて今の生活が

始まったので




前の環境と比べてばかりいないで

とりあえず

今の環境に慣れたいと思います

ゆいともママも‥




今までも新しい環境になって

ゆいとも不安定になって

荒れたり泣いたりして

もうだめだって何回も思ったけど

結局いい方向に向かって

全部いい思い出になってて‥




きっとこれからも

一歩一歩進んでいけば大丈夫!

と信じて

悩みながら進んでいこうと思います


【誰かと話したい】自閉症がわかるまで


ゆいとに買おうと思ってたやつ

安くなってるおねがい



毎日の育児で精一杯で
難しい本は読む気になれなくて‥
そんなママが読んで
参考になったり
元気をもらった本や漫画を

載せておきます↓