2023年 4月 3日(月)


2回目の発達検査


1回目の発達検査の様子や結果を

この投稿でお話ししたのですが

発達検査の結果



3歳の時に療育手帳取得の為に

初めての発達検査をして



IQ50で軽度知的障害と

診断がでて

療育手帳が発行されました




3歳の頃は

多動に癇癪、睡眠障害も酷くて

大変すぎて‥

発語もやっと

出始めたばかりだったので

やっぱり療育手帳が発行されるんだ

と納得した気持ちと



でもやっぱりどこか

ショックな気持ちと

半々という感じでした



それから2年後

5歳になった頃に

療育手帳の更新のため

2回目の発達検査を受けました




5歳のゆいとはというと‥

多動も3歳の頃に比べると

だいぶ落ち着いてきて

保育園でも少しずつ

みんなと一緒に

集団行動も

できるようになってきました




毎日あった癇癪も

少しずつ頻度が減ってきていたので

発達検査の結果には

期待していました





そして検査当日




3歳の頃とは違って

1人で検査室に入ることができたので

別室でゆいとの帰りを待ちました




3歳の頃は暴れて

検査室にも入らなかったのに

少しずつだけど

成長しているんだなぁと

成長を感じて

検査結果はこのまま軽度で

IQの数値は

上がってるだろうなと

思っていました




そして検査を終えて

ゆいとが帰ってきました



そして検査結果は‥




IQ50で

療育手帳中度判定



3歳の頃は

IQ50でまだ3歳ということで

軽度判定だったので

IQは全く変わっていなくて



でも5歳という年齢を考えて

これから体も大きくなってきて

大変になるかもしれない

ということで

軽度から中度の判定に

変更になったのでした



ちなみにIQ50というのは



本当に軽度と中度の間くらいでした




こんなに成長を感じていたのに

IQが全くのびていないのに

驚いて

検査をしてくれた職員さんに

色々と話しを聞いたのですが



検査は何回か質問したら

答えられたり

少しヒントをだすと正解

できたりして

質問自体は理解できているのですが

基本的に一回で答えられないと

正解にならないということで

かなりの点数が下がったということと



後半は集中力もきれたようで

できる問題もわざと答えなかったり

ということもあったようです




そしてゆいとが成長している分

まわりの同い年の子達も

どんどん成長していて

その差を縮めることは

すごく難しいことを実感しました




この時はまだ

やっぱりまわりとの差を

気にしていて

IQ50という結果にも

中度になったということにも

ショックを受けたのを覚えています



強くなりたいけど

まわりの目も気になるし

まわりとの成長の差を

気にしてしまって

なんだか自己嫌悪な毎日でした‥



次は3回目の発達検査のお話しを

したいと思います



7回発達検査を受けたお話しは

YouTubeでもまとめています↓

7回発達検査を受けた結果



家で遊びながら療育できる

実際に使ってみて

おすすめだった物を載せておきます↓

多動や体幹の弱さが気になる子に



毎日の育児で精一杯で
難しい本は読む気になれなくて‥
そんなママが読んで
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