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マジラジです。

今回は宝塚記念の回顧をしたいと思います。



私の本命馬カレンブーケドールは4着でした。

この馬の回顧は推し馬回顧で書きましたので、そっちを読んで頂けたら嬉しいです。

 



次に3着以内に好走した馬の回顧です。
1着クロノジェネシス
いやあやっぱ強いですね。
最も宝塚記念の適性が高いこの馬が、普通に強い競馬をして他馬を圧倒しましたね。
そしてルメール騎手は宝塚記念初勝利になりました。
しっかり展開を読んで絶好の位置取りが出来ました。あとは直線でゴーサインを出すだけでしたね。
秋の凱旋門賞が楽しみになるレースぶりでした。

2着ユニコーンライオン
好走の要因はレイパパレが競りかけて来なかったことですね。自分のペースで逃げることが出来ました。一度レイパパレに抜かれましたけど、また抜き返す根性は凄いですね。
今回もマークが薄かったので自分のペースで逃げれましたけど、次走からは人気になると思うので、そうそう自分のペースに持ち込むのが難しくなりそうですね。

3着レイパパレ
距離不安があったので、無理に逃げなかったですね。
直線で一旦先頭に立ちましたけど、坂の辺りで失速しました。2200mはちょっと長かったのかなと思いました。
エリ女よりかは天皇賞・秋に出てくれたら買いやすいので、そっちに出て欲しいですね。

次に上位5番人気の馬と印を付けた馬の回顧です。
5着キセキ
3年連続好走するのは本当に難しいんだなと改めて実感しましたね。7歳で5着に来ているので、このコースとの相性がいいんでしょうね。
馬場が渋って欲しかったでしょうね。もし渋ってたらワンチャンあったかもしれません。

8着モズベッロ
この馬も馬場が渋って欲しかったでしょうね。展開も前有利だったので、後方勢のこの馬には辛かったですね。

9着アリストテレス
明らかに疲れが残ってましたね。レースに使い過ぎです。しっかり疲れをとって、京都大賞典辺りで戻って来て欲しいですね。

10着ワイプティアーズ
GⅠで好走する力は無かったですね。
ハンデ重賞で紛れでありそうです。

以上が今回の回顧になります。
これで春のGⅠが終わりました。ここでスプリンターズまで休息するのもいいと思います。でも私は夏競馬やりますよ。
夏競馬は夏競馬で面白いですからね。