このブログを読んでいただきありがとうございます。
マジラジです。
今回は日本ダービー特別編として全頭考察part2をやります。
part1は既にアップしているので読んで頂けたら嬉しいです。
part1では優先出走権を持つ7頭の考察をしています。
part2では残る10頭の中での皐月賞組と京都新聞杯組の5頭の考察をやりたいと思います。
・グラティアス 前走皐月賞6着
前走は先行出来ず常に外を回されるレースになりました。内枠に入ったら侮れない1頭になりそうです。
不安要素は、前走同様のタイトな展開だとまたも凡走って可能性が高いことですね。
・ディープモンスター 前走皐月賞7着
前走は大外ぶん回しで7着でした。仕掛け所が遅かったと思います。鞍上が武豊騎手に戻るので、この馬の使える脚を理解していると思うので、素晴らしいタイミングで仕掛けて来るんじゃないかなと思います。
不安要素は、大外ぶん回ししか出来ないのと状態面ですね。
・ヴィクティファルス 前走皐月賞9着
前走は実力を発揮出来ず敗れました。東京ではハイレベルだった共同通信杯で2着に来ているので、雨が降って馬場が渋れば一発ありそうです。
不安要素は、週末に雨予報がないことですね。
・ラーゴム 前走皐月賞13着
前走は全くいい所なく敗れました。この馬が好走するには内枠が必須だと思うので、それを願うしかないですね。
不安要素は、現時点でGⅠに好走する実力がないことですね。よほど展開が向かないとキツいですね。
・レッドジェネシス 前走京都新聞杯1着
キャリア7戦中5戦で上がり最速を出しています。この馬を横山典弘騎手はどう扱うか気になります。
不安要素は、好走してるのは少頭数ばかりで多頭数での好走がないことですね。
以上5頭の考察でした。
今回の5頭はそれほど人気にならなそうな馬ですが、穴開けそうな要素がある面白い馬です。この中にロジャーバローズしちゃったら面白いですね。