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マジラジです。

今回は日本ダービー特別編としまして、出走馬17頭の考察をしたいと思います。

一気に17頭やると、私も読んでくださる方もしんどいので、今回は優先出走権を持っている馬7頭の考察を短めにやりたいと思います。



・エフフォーリア 前走皐月賞1着

ここまで4戦4勝の無敗馬で、レースやるごとに着差が開いていくという底が見えない馬です。

皐月賞組との勝負付けは済んでいるので、ライバルは他路線の馬かなと思います。

不安要素は、先週のソダシみたく徹底マークされる可能性がある事ですかね。


・タイトルホルダー 前走皐月賞2着

ここまで2-2-0-1と安定感がある馬で、唯一の着外がホープフルSの4着です。今回もハナを取って自分のペースに持ち込みたいですね。

不安要素は、同型馬バスラットレオンがいることですね。2頭で競るように逃げちゃうとガス欠する可能性があるので。


・ステラヴェローチェ 前走皐月賞3着

この馬も2-1-1-1と安定した成績を残しています。5戦全てで上がり3位以内の末脚を使えています。馬群を縫って延びてくる器用さもあります。

不安要素は、左回りより右回りの方が力を発揮しやすいタイプな気がします。


・アドマイヤハダル 前走皐月賞4着

前走は重賞初挑戦で4着と健闘しました。今回の鞍上は先週オークスを勝ったデムーロ騎手ということで2週連続勝利に期待です。

不安要素は、果たして重賞で好走するだけの力があるのかですね。

 

・ヨーホーレイク  前走皐月賞5着

キャリア5戦全てで上がり最速の末脚を使っています。末脚特化型の馬なので、差し追込有利の展開なら一発あるかもしれません。

不安要素は、後方からの競馬がデフォルトになるので展開の手助けが必要なことですね。


・ワンダフルタウン 前走青葉賞1着

前走は中団から末脚を伸ばして勝利しました。そもそも東京2400はルーラーシップ産駒の好走率が高いので期待したいですね。

不安要素は、やっぱり前走青葉賞組ですね。前走青葉賞組は過去一度も勝ってません。


・バジオウ 前走プリンシパルS 1着

この馬もルーラーシップ産駒です。先行出来る馬なので内枠に入ったら面白いですね。

不安要素は、この馬と手が合ってる戸崎騎手じゃないのがところですね。


以上7頭の考察です。

次回のブログで残る10頭の考察します。