みなさん、新婚旅行はどこに行きましたか?
これからの方は、どこに行きたいのかな?
ちなみに、私は7年前に、インドネシアのバリに行きました。
泊まったのは、こちら。ロイヤルピタマハ。
ウブドならではの渓谷、かなりオススメ。
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g297701-d550908-Reviews-The_Royal_Pita_Maha-Ubud_Bali.html
それでね、もう一回夫婦二人で新婚旅行みたくするなら、
ここがいいな~ってとこを3つ選びました。
№1 チェコ プラハ
プラハに関して、私のブログの中に「もうくどい!」ってくらい何度も出てくるので、
オススメ度№1が伝わったかと思います。
もうこれ以上言いません。
間違いなく、最高にロマンチックな場所です。
★ヨーロッパの中で私が一番大好きになった都市★最高にロマンチックなプラハ❤
№2 イタリア ベネチア
新婚旅行でイタリアに行った!という方も多いかと思いますが、
ベネチアは、やっぱりいいね!という感じでした。
中世にはベネチア共和国の首都として栄えた都市で、
干潟の上に建物を建てているため、「水の都」とも言われるこの場所。
右端にちらっと見える洗濯物があったって、
左の赤い花で、この構図が華やかに見えるし、オシャレ♪
この観光用のゴンドラにはさすがに乗る気になれないけど…
写真に収めると、とっても絵になるねw
サンマルコ広場側から対岸を眺めてみる。
ベネチアにはゴンドラがよく似合う。
サンマルコ広場でハトと戯れる私。
動物の愛しさに触れて、ちょっと感動。
サンタルチア駅近くの橋。
タコやカニが壁にいっぱい描かれている、
可愛い内装のレストランで…
イカ墨パスタ。最高に美味しかった!
泊まってたホテルから下を見下ろしてみる。
早朝7:00でも結構人が歩いている。
そして、朝市に行ってみる。
いくら観光地でも、そこに住んでいる人々がいる。
だから、市場やスーパーに行くのは、私たちの日課。
ここはインドやモロッコの旧市街とは違って、
モダンで、洗練されたデザインの服や小物が売られている。
インド、モロッコで売られてた服も小物も悪くないんだけど、
個人的には、あまりほしいものはなかった…
でも、ここ、ベネチアでは、あれもこれもほしいって思うものばかり。
あまり荷物にならないように、世界各国で集めるようにしているアクセサリー。
ベネチアではこのペンダントを購入。
№3 ポルトガル リスボン
ポルトガルは意外かもしれないですが、
とっても素朴で、素敵な場所でした。
市電は古くて情緒たっぷり。
遠くに見える海とのコンビもなかなか見られないので、
なんかテンション上がるよね。
この石畳の道はどこまでも続く…
青い空と白い街並み、なんか心が躍る気分。
サンジョルジェ城に登ってみる。
子供みたいに、大砲と写真を撮ってみる。
ヨーロッパの最西端に位置するリスボンの町から大西洋を眺めてみる。
かつては、ここから新大陸を目指した冒険家の夢の出発点だったんだなと
1584年、リスボンに到着した日本の天正遣欧少年使節団が
1カ月ほど滞在したと言われている
日本とゆかりの深い教会にも訪れてみる。
ご飯も美味しい~
街角で売ってる栗もうまい!
リスボンから地下鉄、バスを乗り継いで約2時間、郊外の村「オビドス」へ足を伸ばしてみる。
小高い丘にあるこの村は、ローマ時代に発祥の起源をもつ。
今も中世につくられた城壁や、街並が残っている中、人々は生活している。
1ユーロでチェリー酒が入ったチョコを買ってみる。
ほろ酔いでいい気分!
これ、水道橋。やっぱり古代ローマの人ってすごいな~!
なんか、とりとめもない話になってしまって、
全然締まらないけど、
ポルトガルは本当にオススメです!
あれ?3つに絞ったら、全部ヨーロッパになっちゃった…
ってことで、もう一個だけ番外編!メキシコのコスメル島。
ここは海が大好きなカップルにオススメです。
★ダイバーズパラダイスのコスメル島★紅海、イースター島に続き、カリブ海です!!
「息子はいつ結婚するのかな?」
って、考えるの早過ぎるか!
「新婚旅行はどこにするのかな?」
彼の人生だし、どこに行ったっていいじゃん!
私と関係ないや…
別に冷めてるわけじゃなくて、
息子の「親離れ」、そして私の「子離れ」が
やっぱり早そうな気がしてならない。
どうしてだろう?
やっぱり、「息子のために自分を犠牲にする」のではなく、
「自分の人生」を第一に考えたいからかな。
私の生き方が子供の生き方の鏡になると思うから、
私が「自分の人生」を第一に、
いつも笑顔で、しっかりと芯を持ちながら、
自分の好きなことをして、
悔いのないように一生懸命生きる。
そう背中を見せたいと思う。
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