「世界一周の時、宿ってどうしてた?」ってよく聞かれますが、
旦那さんはワイルドな宿が苦手なもので、世界中にある日本人宿にはあまり泊まらず、
(日本人宿:バックパッカーのお財布にやさしくて、
現地の色々な情報を仕入れるのにも便利なゲストハウス)
いつも3日~1週間前に、ネットで宿探しをして、事前に予約してました。
今は本当に便利な時代で、アジアならagoda、
ヨーロッパや北米南米はBooking.comが情報充実してるので、
よく使っていました。
旦那さんとの二人旅は7カ月、210日間。
宿探しは毎日のこと。
役割分担で、宿探しは私の日課になっていたので、
もちろん、いつもは価格を押さえて、Booking.comで言うと、
「価格が安い順」でソートをかけて、探していました(笑)
けど、たまに彼に任せると、ちょい贅沢なところになっちゃう傾向があって…
結果、いくつかは贅沢ホテルにも泊まらせていただきましたw
ランキングにするほどの数は泊まってないけど、
特に印象に残った、しかも「お得」だったところを紹介します!
№1 ベトナムの屈指のリゾート地 ニャチャン
朝食が世界一素晴らしかった サンライズ ニャチャン ビーチ ホテル & スパ
サービスレベルもお部屋の設備も、思っていた以上に一流だった!
部屋から見える風景
プライベートビーチも最高に気持ちよかった♪
でも、何もしないで、ただただ時間が過ぎていくのを楽しむには、
私は若すぎた気が…w
それから、なによりも、ここの朝食は、
今回の世界一周で私が食べた中で、
世界一と言えるほどの、
品数の多さ&食材のこだわり度&味のうまさ、でした!
朝から、食べすぎですね…
でも、朝お腹一杯に食べたら、お昼いらずで、
意外と経済的(笑)
№2 インドのピンクシティ ジャイプル
貴族の館でロマンチックな気分に浸れる ビッソー・パレス
ロビーはこんな感じw
1920年代に建てられた貴族の邸宅をホテルに改装したそうで、
なんだか、ここにいるだけで、座り方もお上品になる私でしたw
マハーラージャまで行かなくても、インドの昔の貴族になれた気分でした❤
今回は、交渉して、敷地内のお庭にある唯一の
特別なスイートに特別な価格で泊めてもらった♪
お部屋の写真も撮ったはずなんだけど、見つからずで、すいません…
№3 フィンランドのオーロラ観測の聖地 サーリセルカ
すべてはオーロラを見るため カクシラウッタネンのログキャビン
http://www.nettravel-jp.com/htl/pickuphtls/Kakuslauttanen.html
お部屋の中。
暖炉も、サウナもあって、とても居心地がよかった!
外には、日本では見たことのない木や植物がいっぱい。
実は、残念なことに、お天気に恵まれず大したオーロラは見られなかったので、
あまり思いだしたくはなかったけど、同じホテルの敷地内にある
「ガラスイーグル」にも1泊だけ泊まったの。
ドーム型のお部屋はとっても珍しく、居心地も悪くなかったけど、
宿泊費が高すぎた(今回の世界一周の中では最高額)のと、
残念過ぎることに、こっから、何も見られなかったからね…
「お得」という意味では、やっぱり上記のログキャビンがオススメです♪
いつかは、オーロラを見に、家族みんなでリベンジしたい!
ラッキーだったことも、アンラッキーだったことも、
そりゃ、人生と一緒で、何でもうまくいく訳がないんだから、
あって当然。
振り返ったら、「苦い思い出」も「いい思い出」。
息子には、「旅」を通して、「人生は必ずしも思い通りにはならない」
ということを知ってほしいと思う。
旅のスタイルは色々だけど、
贅沢旅は自分で稼いでからにしてほしいですね…
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