今から十数年前、2012年頃、私はまだ海釣りも始めておらずバス釣りオンリーでした。
バス釣り開始数年後から、陸っぱりに限界を感じ、ゴムボ→フロートボート→足漕ぎフローター+アルミ10ft箱ボート→手漕ぎフローター→エレキ搭載可能フローター→ポンツーンへと迷走していました。
 
結局、釣行回数と準備・片付けの手間からガイドサービスによる釣果とか維持費用対効果も含めて考えて、最終形態の2psエンジン搭載可能にマウント補強した、『Outcast社製 Fishcat 9-IR』が私のボート歴(といって良いのか?)の最後かな。

 
こんな感じにロッドホルダーや魚探まで艤装して、数年は八郎潟や大型ポンドを釣っていたものです。(過去のバス釣りの記事もあるので見てね)
 
 
本体は輸入代行業で購入して、確か8万円位だったはず。
今日、ふと、amazonで見つけた同商品。↓
 
4倍以上するじゃねーか!ポーン
 
確かに購入したのは記録的な円高な時期で、円相場は1ドル83円~86円だったよーな・・・
 
米国なので、原材料費や人件費の高騰も要因なんだろうけどさ、、、
正直、ゴムボートよりも利便性の悪い一人乗りポンツーンに30万円以上掛けないわ。
 
今、30万円かけるなら、当然海釣りも視野に入れるので、収納スペースで選ぶならゴムボ、車庫があるなら足漕ぎカヤックとかが選択肢になるんだろうなあ。
 
なお、ポンツーンで海釣りは絶対無いです!
波があるところではとにかく危険!
あくまでも大波が立たない河川湖沼でのみ使うのがセオリーです。
この記事見て、「海釣りで使えるんじゃね?」と思った人がいたら、絶対止めて下さいね! 
 
 
しっかし本当、円安とロシアのせいで、日本は買い物しづらくなったなあチーン