6/15（土）
病み上がり(病中？)でダルくてクラクラしながら受付済まし９番札。
弱体化特有のネガティブに「苦しむ番」とか連想して始まった「結局まだやんのか真鯛釣り」最後っ屁の今日。
なんとなくはっきりしない天気。
まあ、少しでも日が陰ってくれればありがたい。
今日の狙いは470m、前回68cmを釣ったのポジション！
最近は先端付近とかが釣果あるし、人気ないだろーなとか思ってたけど、よく見かける常連達さんに入られていき、、、結局入ったのは490m⤵︎
隣の方は常連さん達も一目置く「サカモトサン」と呼ばれる方。
そしてこの人、１日通して通算で、少なくとも真鯛５匹、チダイ１匹、黒鯛４匹以上という釣果を叩き出してました！
格言：釣り場では自分より釣りウマな人の横では釣らないこと！
・・・みんな持っていかれます
まあ、サカモトサンは両軸使いで飛距離が最低30m位違っていて、その方は80〜100m沖の根周りに仕掛けが届いているので釣れる訳で、スピニングで磯竿振ってる私が投げたとしても50m〜60m位が関の山で、魚がその根から岸際に回遊してきた時に釣れるかどうかなので、そんなに釣れないのですけどね、、、
しかもそのサカモトサン、オキアミに何かしらのフォーミュラ使っているのか、集魚力が違う気がする。
その前に、真鯛が居る水深をよく理解してるってのもありますが。
この日の棚は、ベタ底。
そして潮の流れが異常に速いので、浮きも外して出来るだけオキアミを動かさない様にすることでした。
これもサカモトサンから聞いたものなんだけど、黒鯛が釣れやすくなるけども、沖の根周りは先ず真鯛が居着くので、真鯛が居るうちはバッティングしないみたい。
北風になって飛距離が出づらくなってきたら、岸に近いほうにいる黒鯛が釣れてるって事が理論の裏付け。
で、私の方はというと、、、
朝イチで浮下を12m位にしてた時に釣れた38cmのメガアジ1匹と、北風が強くなってきて黒鯛が手前に来たときに釣れた黒鯛40cm1匹が今回の釣果⤵
アジは釣る気が無かったのでどうでも良いのだけど、真鯛が１匹も上がらなかったのが口惜しい！
サカモトサンが居なければ岸際に寄ってきていた真鯛の1匹位は釣れてたかもなんだけどなあ、、、
あんだけ釣ってても、浅ましいほどガツガツ釣る意欲は大したもんだなと。
黒鯛♂、痩せてる、、
連日連夜ヤリ過ぎでやつれてんのかな？
対してアジの太り方は異常。
大量のオキアミ食って太ったんだろうなぁ。
で、この2匹を捌いて下処理までしてこの日は終了。
6/16(日)
一晩寝かせた魚が晩御飯。
言うても鯛も小さいのが1匹なので、鯛飯・カルパッチョ・潮汁・白子ポン酢のコラボで終了。
潮汁のアラは家族に不人気なため、（喜んで）私が責任持って頂く♪
アジはかんたん酢で漬け込んだ〆アジのみ。
鯛飯は晩飯兼明日のお弁当ですわ。
さて、今度こそ本当に今シーズンの真鯛釣りは終わり！本当に！！
暫くはストイックに仕事に没入しようかなぁ
（心にも無い・・・）
（心にも無い・・・）・・・なんて書いていたら案の定、またまたキャンセル分取れましたわ
タックルデータ：
ロッド：ダイワ インプレッサ磯 4-53遠投
リール：ダイワ EM-MS3500H
ライン：PE シマノ ピットブル 1.2号 + リーダー ナイロン 東レ バウオ25lb.
仕掛け：真鯛王 金ケン付き8号＋リーダー 東レ エクスレッド 14lb.
カゴ ：一発カゴ他 15号
浮き ：アポロ浮き 15号
付け餌：Ｖ９配合 Ｌサイズ or Ｌより大きいエビ
撒き餌：オキアミＬＬサイズ Ｖ９ふりかけ １ｋｇ