シアタールームまでの廊下には過去の作品ポスターの展示が気分を盛り上げます!
そしてビックリ、ルーム内はほぼ満席!
昨年上映開始で2ヶ月半経ってもこの入りは凄いと思う。
肝心の映画は、、、
最高です!
これ、ゴジラ映画の中でも間違いなく傑作でしょ?!
第二次世界大戦で敗戦直後、まだ核どころかオキシジェン・デストロイヤーもまともな武器も一切無く、圧倒的な暴力に立ち向かわなければいけない、、
この映画はゴジラ映画ですが、戦争と生き残った人の人間模様を描くお話しです。
勿論、ゴジラの特撮も全く手を抜いてる訳もなく、何ならシン・ゴジラよりも今回のゴジラの方が良い!と思う。
『お前のせいで、みんな死んでしまった。みんな、まだ生きたかったんだ』
『国も米軍も当てにならない。なら民間の、戦争で生き残った俺達が、生きるためにやらなければならないだろう!』
『俺の戦争はまだ終わってないんです!』
役者みんなの演技に没入して、涙が止まらないんですよ。
なんなら、こんなシーンでなんで?というところでも涙が止まらん、、
特に神木隆之介の苦悶が、魂の叫びが、心に刺さるのですよ!
間違いなく、映画館で観るべき映画ですわ!
今回の出張で観れて良かったわ〜
銀盤も買おーかなー