白馬、八方に1週間滞在して挑んだ第50回全日本スキー技術選手権大会。
この大会のために1年間、精進してきたスキーヤーが集いました。
僕の成績は総合45位。
昨年から1つ順位を落とし、過去9年間で一番悪い成績となりました。
45位・・・。
1年間、努力したつもりでした。
「つもり」
大きな勘違いでした。
僕の努力具合は日本で45番目でした。
僕より上にいる選手は僕より努力したんだ。
↓スタートの緊張感
↓最終日は最高の天気でした
↓遠くから駆けつけてくれた応援団 すいませんでした
↓新チャンピオン 吉岡大輔を囲んだ新潟県選手団
↓こちらも新チャンピオン 佐藤麻子
↓奥只見スキークラブから2名の入賞者がでましたが、悔しさの残る2人の表彰式
↓今年は慰労会には参加せず魚沼に帰宅しました。 妻と反省会
スキー技術だけでなく「人」として成長させてくれるこの大会。
悔しい、悔しい。
あゆみ、真美、そして自分の成績を考えると悔しさだけが残ります。
どうするんだ、星直樹。
やるしかないでしょ!!
いつも“あきらめない”
これは、僕が成すべき仕事や行動、思考を動かす基準となるもの。
そして、自分にとってその本質は、
“挑戦し続ける”ことです。
すべての限界をつくっているのはいつでも自分自身…
他から、とやかく言われることではありません。
自分で限界をつくらなければ、何事にもチャレンジできます。
そう、
下ばかりを見ていてはいけない。
見上げたら…