先日、茅ヶ崎の友人から、地元の銘菓が届きました。

  ちょっとしたことのお礼にと送ってくれたのですが、

  以前にも一度いただいたことのあるお菓子で、娘が気に入り

  あっという間に食べちゃったよ!と話したことを覚えてくれて

  いたらしく、同じお店のものを送ってくれたようです。

  「本当は、 『こいもちゃん』(娘のお気に入りのお菓子)を

  沢山入れたかったんだけど、シーズン最後で残り2個しか

なくて・・・また秋にね・・」とのメッセージをいただきました。

  

  5歳の娘にその話をすると、「勿体無いから、最後に食べようか・・」

  小さな子供でも、期間限定品の価値、ありがたみは分かるようです。

  季節の限定品、四季のある日本ならではで存在するものですよね。

  限定という言葉に弱いのは、子供も同じようです。

  横浜と茅ヶ崎、それ程離れていないのに、地元の銘菓とか、季節の

  限定品とかのコメントがつくと、その商品の価値がぐっと上がる気が

  します。

  言葉のマジックですね。


  娘の管理の下、こいもちゃんは大切に保管されています。

  賞味期限ギリギリまでねばられそうです。