先生にお土産リストを持っていってもいいのか、確認してきた娘。それでも納得しないので先生に電話してほしいという。
仕方がなく電話。
もちろん先生もいいですよ、とお返事をくださった。娘は、ダメかと思ってドキドキしてた、と言った。
それくらいのことでも、心配してしまうところがやっぱり健常児とは違う。
とにかく先生には、買い物が不安だということを伝えておいた。さすがに、娘につきっきりとは行かないので、リストを作り、小さく印刷したお菓子の土産も貼り付けた。もちろん金額やどこで買うのかも。
先生に許可をもらったことで、娘は安心して、そのリストを財布にしまっていた。
お風呂のこと、睡眠のこと、班行動、食事、心配ごとはまだまだあるけれど、楽しく娘が帰ってこれますように、いよいよ明日は修学旅行に出発です。
