
今日は幼稚園の七夕会

でした。
子供たちの合唱

を聞いたり、一緒にフォークダンス

したり。。
そこまではいいのですが、もう一つ厄介なことが

。
それは「親子器楽演奏」。子供たちはそれぞれカスタネットやタンバリンなどで演奏しますが、親は、自分の子供がくじを引き、決まった楽器を演奏しなければいけないのです

。
年少のときは「大太鼓」

、年中は「タンバリン」

でした。今年も簡単な楽器にして?!!の願いはむなしく、息子が引いたくじには「スタンドシンバルとなんたらシンバル」とかかれていました

。他にはマラカスやボンゴ、その他もろもろ、ちょっとラテン系の楽器がたくさんありました。
普通のシンバルではなく、ドラムのような感じで、左はシンバルがダブル、右は少し大きくてシングルです。それをバチで叩きます。
曲名はおなじみのアニメの主題歌でした

。でも、かなり長い曲。それにシンバルは私一人

。練習時間が1時間近くあったのですが、必死でした

。だって、私一人だし、シンバルってずーーーっと休みなく演奏なの。おまけに重要

。何度も先生に聞いたのですが、どうしても覚えきれず「じゃあ、ここもこのままでいいですよ」なんて、先生に少し簡単してもらってしまいました

。
そして、本番

。体育館のステージです。旦那と娘はのんきに拍手

なんかして、いい気なもんです。私としては他のクラスよりもノリのいい曲で、なかなか上手にできたのではないかと思いました。うちにはビデオカメラがないので、幼稚園に頼んでダビングをしてもらいます。見るのが楽しみになってきた?

。
さすがに年長さんだけあって、曲も難しいけど、子供たちもしっかりできてました

。うー、来年は娘だ・・心配

。
その後、七夕の笹やら、育てた朝顔

、父の日のプレゼントなどを持って帰りました。
成長した息子を見れたし、自分も大変ながらも楽しめて良かった良かった

。
ちなみに、短冊には「おおきくなったら、うるとらまんになりたい」「おおきくなったらどらごんぼーるになりたい」と書いてありました

。
確か、年少のときは「しょうぼうしゃになりたい」年中は「でかれんじゃーになりたい」だったなぁ。