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仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介

「仙台は食べ物もおいしいし、見るところもたくさんあるし、いい所よね。」とよく言われます。でも、仙台に観光でくる人の中には、牛タンだけ食べて帰ってしまう人もいるのだとか。「せんだい・仙台のおいしいもの」「宮城のおいしいもの」とは何か?を取材いたしますー。

 いつもお世話なっている、出羽庄内地域デザインさんから 、「庄内、秋の美術館巡り 」のご案内をいただきました。こちらでは、山形県は庄内地域のよいところ、おいしいものをご案内するたびをプロデュースしたり、とってもキレイな冊子をつくったりしています。


 今回は、藤沢周平記念館、今井繁三郎美術収蔵館、土門拳記念館、本間美術館などなどを2泊3日でまわります。途中、羽黒山の五重塔にもたちよるようです。クレードルの編集長、小林さんが直接ご案内をしてくださり、また、訪問先では、美術館長、学芸員の方からのお話も伺えるそうです。


 私は残念ながら、19日から出張で東北を離れております。誰か~、いける方、ぜひ楽しんでみてください。・・・といっても、もう2日後ですね。。。


 いきたい!と思ったかたは、すぐに問合せしてみてくださいまし。


 10月18日~20日までの2泊3日です。


 詳細は、こちら⇒http://www.cradle-ds.jp/concrete5/plan017/


 ちなみに、11月4日からは、「山伏といく、ミシュラン三ツ星の道」というツアーが開催されます。こちらのツアーは、丸の内発だそうですよ。



 宮城にはおいしいお酒がたくさんあります。そんな宮城のお酒が大好きな知人Mちゃんは、呑んだら最後はいつも上機嫌。笑い上戸で元気なのはヨイけれど、「背中バンバン攻撃」や「地下通路で大声で歌う攻撃」などを受ける私はタイヘンですが。


 さて、かつて・・・といっても伊達政宗の時代のお話。伊達政宗は、それほどお酒が強かったわけではなかったという説もありますが、なんと、奈良からお酒の技術をとりいれておいしい酒づくりを研究していたとか。


 そんな伊達藩の酒づくりについてのイベントが、仙台は「サンモール一番町商店街」で開催されます。お時間ある方、興味ある方、ぜひ行ってみてください。宮城のお酒の試飲や販売もあるそうです。


 なぜ「御酒屋 又五郎」という名前なのか・・・このヒミツもわかります!


催物名 【みちのく酒の駅 御酒屋 又五郎】


内容  ・宮城を元気にする銘酒の試飲、販売

     ・仙台藩の酒づくりについてのフォーラムやパネル展示など


場所  サンモール一番町商店街 ヤマハ楽器近くの特設会場

     (仙台市青葉区一番町)


日時  10月8日(土)および10月9日(日) 10:00~17:00



サンモール一番町商店街では、同時に「マルシェジャポン」直売市も開催されています。仙台・宮城のおいしいものを見に、買いにきてくださいー。



仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-マルシェジャポン
【ある日のマルシェジャポン】




   

第6回みやぎ・やまがた地域を超えてチャレンジする女性の交流会が開催されます。


「東日本大震災からの復興、私たちができること」


東日本大震災から半年近くがたち、各地でさまざまな復興支援活動が行われています。宮城県・岩手県の被災地で復旧・復興に携わっている女性の方々にこれまでの活動、そして復興に向けた課題や想いを語っていただき、被災地の方々が求めていることは何か、どのような支援が必要か、などについて話し合います。地域を超えたつながりで「私たちができること」を考えましょう。ぜひご参加ください。


日 時  平成23年9月18日(日)13時~1630分(受付:1230分~)

ホテルメトロポリタン仙台4階「千代南」 仙台市青葉区中央1-1-1 

内 容  第1部 パネルディスカッション

司   会:伊藤眞知子氏 東北公益文科大学教授

パネリスト:


宮 川 舞氏 南三陸町産業振興課商工業・観光振興係主査:海も山もある南三陸の魅力を発信する。南三陸町で毎月最終日曜日に開催の「福興市」も担当。観光まちづくり団体「彩プロジェクト」、8月開催の「南三陸こども夢花火」の実行委員としても活動。


足立千佳子氏 NPO法人まちづくり政策フォーラム理事:全国各地で住民参加のまちづくりのファシリテーターを務める。震災後は「RQ被災地女性支援センター」を立ち上げ仮設住宅に住む女性の支援を行う。登米市で男女共同参画支援員として勤務。


庄司 祐子氏 「穂波街道・緑のイスキア」経営:農家の強みを生かしたイタリアンレストランを1996年に開業し、2008年には東北初のナポリピッツァ認定店となる。農村女性の起業コンサルティングも行う。震災後は被災各地で炊き出し活動を行う。


佐々木善子(やすこ)氏 「夢見る老止(おとめ)の館」経営:一関地方伝統の餅料理を地元花泉町で提供しようと、2000年に自宅を改装して農家レストランを開業。震災後は「花泉モチつき隊」代表として避難所を訪問、できたての餅をふるまう活動を行う。



第2部 フリーディスカッション


対象者  宮城・山形両県の女性ならどなたでも

定 員  80名 先着順・定員となり次第締め切らせていただきます。

参加費  1,500円 茶菓子代・山形県産米「つや姫」おみやげ付き(ペットボトル入り)

参加費は当日、受付にてお支払いください。

申込み  参加申込書に必要事項をご記入のうえ、仙台商工会議所へFAXまたは郵送にてお申し込みください。

主 催 みやぎ・やまがた女性交流機構 

宮城・山形未来創造会議:宮城県、山形県、仙台市、山形市、宮城県商工会議所連合会、山形県商工会議所連合会、社団法人東北経済連合会

協 賛 財団法人東北活性化研究センター、ホテルメトロポリタン仙台、河北新報社

お問合わせ・お申込み先

仙台商工会議所 地域づくり推進チーム

980-8414 仙台市青葉区本町2-16-12 TEL022-265-8184  FAX022-217-1551

下記の参加申込書にご記入のうえ、FAXまたは郵送にてお申込みください。電話でのお申込みはご遠慮願います。申込み受付後、仙台商工会議所より「受付票」をお送りしますので、当日ご持参ください。



仙台市のホームページ、宮城県のホームページ、でも、内容確認できます。


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